2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧
その人は、 キレることを多かれ少なかれ格好いいと捉えているフシがある。 自覚は無いのかもしれないが。 キレやすい人たちには、大概そういうところがあって。 キレることで回りが引くのは自分への『恐れ』もしくは『畏れ』であると解釈している。 そこに優…
別現場の他人のケツを拭きおえて、もとの常駐現場へと復帰したとたんにまたやらかしたらしい。 闇生、またもケツ拭きにかりだされるはめに。 諸事情、言い訳、それぞれ当事者たちにはあるのだろう。 けれど、なあ。 なんだってこんな雨の日に舗装を敢行する…
自分の言葉で話せ。 というのたまいが、子供のころからきらいだった。 自分の言葉? なんだそれ? のたまうその当人がまず、自分の言葉で話していないではないかと。 言葉に自分のものも他人のものもない。 言葉は共有するものであるからして。 で、そのつな…
今週のハンタ、覚書。 ネタバレ注意。 ここへきて、まさかの展開である。 さては時間稼ぎの外伝でもおっぱじめるのかと思った。 けどこれは、原作の進行を待ち侘びるテレビアニメシリーズではない。 原作である。 冨樫に限っていくらなんでもそれはやらんだ…
夜勤のまえに原チャToday-F号で西荻へ。 ニヒル牛で恒例の『旅の本展』が始まったのである。 ここへの出品作家たちが手製本でつづるそれぞれの旅の記録をお披露目する人気企画なのである。 よって売り切れたらそれでおしまいな的なものもあって、 このたびも…
プリンスさん死去、57歳 米の伝説的ミュージシャン http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160422-00000000-jij_afp-entheadlines.yahoo.co.jp AFP=時事 4月22日(金)6時49分配信 R.I.P. ☾☀闇生☆☽
横断歩道を渡ろうとしている人がいるのに、停止しない車とか。 隘路をゆずらずに、そこのけそこのけで押し通ろうとする車とか。 片側『交互』通行であるにもかかわらず、パッシングやハイビームで自分最優先をアピールする車とか。 誘導を突破するのとか。 …
またひとつ歳をくったわけだが。 ☾☀闇生☆☽
今週掲載のハンター×ハンターの覚書す。 ネタバレ・アレルギーの方は御退出を。 クラピカの招集した5人のハンター。 そこに彼に念をおしえた師匠が入っているのに驚き。 名はイズナビ。 そのほかバショウ、ビスケ、センリツはわかるにしてもハンゾーってのは…
熊本地震。 台湾の支援アクションは、今回も早い。 ありがたし。 心あるメッセージもぞくぞくと届いている。 マスコミはもっと取り上げよ。 ☾☀闇生☆☽
ハンタ連載再開。 明け方にジャンプを買ひに、いそいそと。 いつもとは違うセブンに足をのばしてみる。 のばしたところで他意はない。 散歩がしたかった。 外の空気が吸いたかった。 めっちゃタイプの店員に鼻の下までのばしておったら、男だった。 かまわん…
○熊本の大地震。 現場への想像力の足掛かりとして、3.11の経験が効いてくる。 自分のいるところとの『距離』という意識が、強烈にはたらいてくる。 それは「自身と当事者との距離」でもあれば「明日は我が身」という距離でもある。 遠くて近い。 「遠くて良…
というわけで、ひきつづきオーディション番組『The Voice』にハマってる。 代表的な名シーンから今日はこれを。 もうね、まるで映画のワンシーンのよう。 カメラ割りから審査員の表情までできあがってるのがよろしいです。 キム・ベイジンガーみたいな女性審…
それとも、花びらおっかけっこする? 都内の某有名公園で読書。 桜の見納めよろしく、日曜は家族連れでにぎわっていた。 滑り台やら追いかけっこやらかくれんぼやら、身体はひとつしかないのにあれもこれもぜんぶ愉しもうと子供らが駆けまわっている。 次は…
陽気がいいので、近所の公園のベンチで読書。 中島らもの『空からぎろちん』を読む。 これといった遊具もほとんどなくべンチがふたつあるばかりの公園で、ひとり。 少しして高校生くらいのカップルが隣のベンチに座り、おしゃべりとキスを愉しみはじめた。 …
ブラインド・オーディション番組『The Voice』の動画にハマっている。 背を向けた4人の審査員を相手に素人が歌声を競う番組で、どうやら、審査員もまたその教育権だかプロデュース権だかを他の審査員と競い合うといった趣向らしい。 フォーマットは世界中に…
ロビンソン・クルーソー状態のわがケータイであったのに、スマホに換えたとたんに迷惑メールがごっそりと。 海岸線は、押し寄せたメッセージ入りのボトルでうめ尽くされた。 掃討しても掃討しても、引きも切らずにとどけられるというのは、あれだな。 有料セ…
自分だけがアホこくだけならいいのだが、 他者も巻き込むかたちになっちまって、すまん。 ほんと、すまん。 ごめんなさい。 ☾☀闇生☆☽
敬愛、尊敬する先輩たちにまんまとハメられるというのは、あれだな。 なんかこう、あとからあとからおも~くきいてくるな。 惨めだし。 けれどその影響自体が、てめえの下心のうらがえしなのだと思い知ることができる。 ナニゴトカを期待していたその大きさ…
アニメ『昭和元禄落語心中』の第六話目は『品川心中』が取り上げられていた。 ただどうなんだろう。 二つ目の若造にやれるネタなんだろうか。本来。 見受けもされず、ご指名も絶え、落ちぶれて若手に追い抜かれ、忘れ去られたようにお茶くみばっかしている年…
気がつけば、昨日あたりからとんと迷惑メールがこない。 執拗に執拗に迷惑メール報告をつづけていただけなのであるが、こなくなったよ。冬月すみ子さんからも。 「どうしてもやりとりしたい」とやらの「どうしても」の力がつきて、どうしてもではなくなった…
職場の先輩のつよーい薦めでアニメ『昭和元禄落語心中』シリーズを観ている。 現在、第5話を終えたところ。 舞台は昭和初期あたりの落語界。 後に名人とうたわれる八雲の少年期~少壮期を、同門の初太郎との友愛を軸に描いている。 「BL臭が強いからね」 と…