壁の言の葉

unlucky hero your key

2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ワークシェアによる損失分を稼ごうと、バイトの面接に行ってきた。 警備会社である。 いまや手っ取り早く使ってくれるところは、そんなところぐらいになってしまった。 そんなおっさんなのだ。 面目ない。 実はこの仕事、経験があって。 十代の終わりから二…

いぇーーーーーい。やったぜっ!! と、ともかくもそう言ってしまえっつの。 でもってから、そのわけをこじつけたれよ。 飯が炊けたぞおおおおおおおお。 しかも炊飯ジャーで。 電気を発明した誰かさん、ありがとおおおおおおおう。 とかなんとか。 おやすみ…

まあ、でも、あれか。 憎悪が介在しているだけまだ頷けるか。 ☾☀闇生☆☽

漫画『ベルセルク』の最新刊。(三浦健太郎著) ついにデイダラボッチの巨大化と暴走で、爆発的な殺戮が繰り広げられる。 膨大な数の『生』をくらって、さらなる巨大化をつづけるデイダラボッチ。 やがて膨らみきったあとは、はじけ飛び、生の爆風をぶちまけ…

そうそう、キングオブコント。 今回はじめて拝見した。 それぞれのネタや演技はともかくとして、どうなの? あの背景。 ピカピカの電飾で、うるさいわあ。 できるだけ無駄を省いて、コント世界そのものだけを現出しましょうよ。 その世界へ連れて行ってくれ…

本日で、我が担当店は撤退作業もほぼ終了。 あとは業者まかせである。 前職からの十年近くの付き合いだったバイト君ともお別れ。 自発的なコンタクトはむろんのこと、業務連絡メールにすら返信しなかったヤツなので、ひょっとしたらこれっきりになるだろう。…

閉店作業。 始めるより、終えることのほうが難しい。 連日、休日返上でへろへろよ。 へろへろ。 ☾☀闇生☆☽

バイト探しの時間すらありゃしない。 ☾☀闇生☆☽

「足音がでかいやつはバカだ」 かつて立川談志がなにげにつぶやいた言葉である。 それは確か神社の境内。 うららかな昼下がりに談志がテレビのインタビューをうけている。 とその最中、中学生くらいの少年が背後を駆け過ぎた。 たんっ、たんっ、たんっ、たん…

「痛・快」 叫んでみる。 ☾☀闇生☆☽

そらみたことか、と筋肉痛。 てへへ。 駅の階段を使うたびにナニクソと。 あえてその痛みを『痛・快』と、字義どおりに受け止めて、段飛ばしに駆けてやる。 いつもの通り、ひとつ手前の駅で下車して店まで歩く。 この道を通うのも、残すところあと十日あまり…

いつものウォーキング。 一時間のコースをかなりのアップテンポでやっつけているのだが、気分がよりスピードを欲しがったときには復路をジョギングにしてしまう。 けれどそれは音楽を道連れにしていないときに限るわけで。 つまりはi-Podを。 ウォーキングの…

で、行ってきた。 がん検診の結果を聞きに。 以下はその結果であーる。 『肝炎ウイルス検査』 C型肝炎ウイルス検査//現在、感染していない可能性が極めて高い。 HBs抗原検査//陰性。 『胃がん検診』 所見なし・精密検査不要。 『大腸がん検診』 異常なし…

ゆうせんのNEW DISCチャンネルでMr.Bigのライヴが繰り返し紹介されている。 こういうジャンルに夢中になった時期もあったなあ。 と感慨深い。 特に、このバンドは全員が超絶なテクニックの持ち主で、それでいてエンターテイメントに徹しているから、つくづく…

ゴミと化していたアダルトグッズの売れ残りを、バックヤードから発掘。 いったいいつの時代の代物なのか。 なんかラムちゃんぽいコスプレ衣装やら、 商品名にやたらと『ギャル』がついていたり。 見つけ次第にどんどん切り刻んで半透明袋にダンクしていくの…

お気に入り本の再読は『ガダラの豚(中島らも)』から『梟の城(司馬遼太郎)』へといって、現在『嗤う伊右衛門(京極夏彦)』に。 京極版『四谷怪談』である。 以下はほんの少しだけ、あたしなりの拙い解釈を云う。 たったそれっぽっちでもネタバレと受けとられる…

振り返れば、変態さんのご来店が絶えている。 店が活況を呈していたころは女装子さんの姿がちらほらあったし、『極妻』ばりの和装とメイクでもって高額なミストレス系を、つまりは女王様ものを購入していかれる女性客もあった。 前にも書いたが、ジャージの…

見渡す限りの荒野である。 そのまっただ中を、粛々と軍隊がゆく。 やがて前方に放っておいた斥候から報告が入る。 南南西2キロの地点に水場があるとのこと。 そこはちょっとした町で、食料も調達できるらしい。 ただちにその情報は隊長から下々へと伝達され…

もおね、 むちゃくちゃでごじゃります。 今月かぎりに独立して、 起業して自分の店をもとうという人が、 その最後の給料をパチンコで使い果たし、 自身のアパートの更新料が払えないと、 あわてて会社の積み立ての残金をすべて下ろしたが、それもすべて銀球…

ちりちりと、 夏が逝くのです。 はい。 それを惜しんでちりちりと、 虫が泣くのです。 ええ。 日が沈んで、 どこか近所でピアノを練習する音。 一本指で、ころんころんと、記憶をたどるように爪弾くその風情。 ひんやりした風。 Fenneszが聴きたくなりまして…

豚のしっぽを知ってるかい?

そう、 たとえばトランプだ。 人が集まって、そこにワンセットのカードがあると。 となれば、 さてなにして遊びましょうかと。そんな流れになることがあるでしょ。 で、 さっそくお互いにトランプスキルの探り合いをしますわな。 「セブンブリッジはどう?」…