夜勤帰りだった。 最寄りのコンビニにクロスカブを停めて、ふとスマホを見た。 フォロワー様からの返信で、何かがおきていることを知る。 勤務中の休憩時間にスマホを覗いたときには別のフォロワー様が誰かを悼むツイートをしていた。 けれどそれは前日に報…

今夜からやっと仕事始め。 誰にも会わず、 メールなども交わさず、 外出らしき外出も近所の神社に参拝しただけだ。 ただただ休暇を終える。 毎日続けていたことは、 ストレッチ、筋トレ、ネット閲覧、ありふれたツイート、ゲーム、酒を兼ねた飯。 暇が増えた…

SNSをはじめて己の無能を思い知った一年でもあったな。 一定数のフォロワーをもつアカウントはみなさん勉強しているし。 努力しているし。 なにかしら得意なことがあるし。 あたまも回る。 発信に努める人。 自分を愉しむ人。 楽しませる人。 みんなおもしろ…

作品と観賞者が一対一で対峙している。 その関係性において作品は作品になる。 いや、なろうとするのであって。 たとえ作者であってもその関係性には入り込めない。 むろん感受性や理解のエスコートとして評論だの解説だの創作の裏話や作者の思想的背景、生…