壁の言の葉

unlucky hero your key

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

春よ。

朝が来る。

『蛾を吐く』

粒来哲蔵著『詩集 蛾を吐く』花神社すごい作品に出くわしてしまった。 衝撃。 うちのめされている。 『詩』という形式に普段なじみのない人は、短編集のつもりで味わってほしい。 かくいうあたくしも、詩と小説の境界線を知らないのだが。 久方ぶりに読み終…

『光陰矢の如し』展。

よく晴れた午前。 森林系バスロマンで朝風呂をかましたあとアパートの手狭な通路で愛車のオイル交換をしておく。 片道20㎞の現場通いにネをあげているのか、ここのところすっかりかかりの悪くなった我がToday f(AF67)号だが。そのねぎらいの意味でボディもお…

童心めぐり。

というわけで翌平日、上野の『国際子ども図書館』へ。www.kodomo.go.jp安藤忠雄が復旧とリニューアルを手掛けたという、新旧の融合と継承が見所のスポット。 なんでも都内で体験できる安忠の代表作らしい。中庭が美しい。 広々として日光に満ちていた。児童…

『ル・コルビュジェ』

春分の日。 安藤忠雄の空間に身を置きたくて仙川を目指す。 彼の作品、東京アートミュージアムをあらためて堪能しようと企んだ。んが、 電車のなかで思い直す。 上野に変更。 上野公園にある『国際子ども図書館』が『安・忠』の作だとスマホで知ったのだな。…

夜中。

PCが壊れた。 これはこれで楽しんでしまえと、古いラジカセを引っ張りだしてラジオを流している。 なんかこう花輪和一が読みたくなって、 『刑務所の前』全三巻 『みずほ草紙』シリーズ、 『風童』など読み返して、深夜らしい深夜を楽しんでいるところ。 い…

ほちょのはうす。

細野さんの新作『HOCHONO HOUSE』。 近年は原点回帰よろしく生演奏にどっぷりと漬かっていた御大。 この方向性で終活へと向かうのだろうと多くのファンが感じていた70歳台のここへきて、まさかの打ち込みに回帰するとは。 さすがである。 変わり続ける細野、…

午前四時。

この日も残業確定。 20190305 明日は雨中の夜勤確定。 しかもたぶん定時か残業。 ☾☀闇生★☽

有栖川宮公園 午前三時。

20190302 広尾 今夜も定時までかかる模様。 ☾☀闇生★☽

折り返し地点。

40分の休憩。 歩いて20分経ったところで折り返す。 ☾☀闇生★☽