壁の言の葉

unlucky hero your key

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ミニ氷嚢。

これ、中身は氷です。 完食したあと中を洗って水を入れ、冷凍室に保存しておいたもの。 風邪などの発熱時にはこれを脇に挟んだりしてミニ氷嚢として使えるし、 また今回のような通風が出たときには靴下をはいて患部あたりにこいつを押し込んで冷やすと。 ア…

勃発。

連休のド頭から痛風勃発である。 ざまみろ。 金曜が連休前の最後の現場で、 交通誘導検定二級の配置が指定されていた。 あたしゃその検定者としての招集で。 現場は無事にこなしたのであるが、問題は帰宅してからである。 今回は左足の甲。中指の付け根あた…

再生。

田園調布 鵜木大塚古墳 円墳に稲荷神社が構設されている。 郷里の小学校の通学路にもこのタイプの古墳があった。 古代。 秀でた故人が丁重に弔われ、 祀られ、 追慕され、 語り継がれながらいつしかときが経ち、 少しずつ忘れられていく。 故人の具体的なヒ…

森に。

これはマズイ流れだぞ。 連休を前にして厭な記憶ばかりがのしかかってくるぞ。 どうやらまたあの音のない森に迷い込んだようだ。

覚え書き。

ぐうの音。

憐れだな。 みすぼらしいな。 ブザマだ。 歳をとってもアホはアホのまんま。 愛嬌のないアホは救えない。 良かれと思って馬鹿をやる。 慕うことが裏目に出る。 身の丈、身の程を思い知れ。 馬鹿は何も云うな。 世のため人のためを思えば、黙れ。 私です。

おめおめと。

夜のラジオ。

深夜。 ふと思い出し、持ち出し袋へ入れっぱなしにしてあったポケットラジオを取り出した。 スイッチを入れてFMに。 偶然にもどこかの局にチャネルが合っている。 ジャズが流れていた。 セロニアス・モンク。 ならばこのテナーはチャーリー・ラウズだろう。 …

砂の男。

そういえば砂漠の灯台守というイメージは、拙作『鍵男』執筆中に浮かんだものだった。 あのイメージを押し拡げて、もう一作書けそうだな。novel.daysneo.com ぜひヘッドホンで。 ↓ 砂の男 - YouTube

覚え書き。

木場 洲崎神社前 東陽町 洲崎パラダイス赤門跡地

アクセス。

沈む月 浮かぶ街 風みる猫と 青い音どもカレイド鍵男窓辺のゴル この日、あたしにとっちゃ、もったいないくらいのアクセスをいただいた。 ありがたし。 しかしながら★に至るほどではなかったらしらしく。 反応はゼロ。 無駄な時間を費やさせてしまったのだな…

落ち武者に捧ぐ。

後輩が禿げていく。 まだ三十代前半であるのに、禿げていく。 その生え際の戦況は連戦連敗。 撤退につぐ撤退。 無残なことになっている。 彼の生え際が後退しはじめたのに気づいたのは、たしか去年。 なぜか髪を伸ばしはじめており、 メットを脱ぐたびに台風…

腰を。

腰をやってしまったのである。 数年ぶりに。 きっかけはわからない。 渋谷での夜勤。 その終わりかけに、ちょっと違和感はあった。 あとで気づいたのだけれど、この夜は一度も座っていない。 立ち続けていた。歩き続けていた。 それも要因のひとつかもしれな…

覚え書き。

木場一周忌。人生最大の敵かな。冷笑とめんどくさいは。 一周忌。 近所の公園。この一本だけが先走りで開花。心の中の少年が英雄ぶるときがあるのよな。近所の元某社の女子寮。現在は賃貸マンション。そしてエアギターへ。浮気なぼくら。YMO二月末に倒れて、…