壁の言の葉

unlucky hero your key

2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

女性が相手に望む年収「600万円以上」 その条件に見合う男性は20代半ばから30代半ばまでの4%しかいない 頼もしいとおもいます。 独りもんの日給制警備員の(しかも中年の)あたくしが云うと、ひがみに聞こえてしまうことでしょう。 だから結婚については、何…

どうやら、はめられちゃったらしい。 長期の現場に。 警備員として。 派遣より単価が安いのであくまで『間つなぎ』という約束はしておいたのだが、どうやら現場さんには許されそうもなく。 ともかく現場の第一日目。 初対面の監督は開口一番にこうのたまうの…

とある施設の敷地内での建て替え工事。 その施設には初老の常駐ガードマンがいて。 ゲートに設置されたガードマンボックスに常時控えて、出入りの車をチェックしている。 一方、工事についた我々ガードマンは、常駐の彼らとは別会社であり、別契約だ。 工事…

覚醒剤を使用した理由? んなもの好奇心以外のなにものでもないでしょーに。 少なくとも『とっかかり』はそう断言できるよね。 悩みだなんだなんてのは後付けだと。 てめえの下心をコントロールできなかっただけだと。 もしくは、しなかった。 なにか超越し…

『コララインとボタンの魔女』感想。

ヘンリー・セリック監督作『コララインとボタンの魔女』DVD ネタバレ感想です。 退屈な現実から非現実へと逃避した子供が、痛い目にあって現実へ逃げ帰ってくるという王道ファンタジー。 物語の基点となる現実世界とは現代であり、子供からみた大人のつまら…

なんの計画も立てずに、総武線に乗る。 どこに行こうとも考えずに千葉で降りる。 行き当たりばったりで行こうと予備知識無しで行ったので、神社仏閣や繁華街がどこなのかさえもわからず、案内板を求めてしばしうろうろす。 よくわからん。 この街のチャーム…

乃木坂なんとかのCDをいただく。 「ちなみに、売っても100円にもなりませんから」 との釘を刺されてだ。 ははん、これが噂のあれだな。特典ねらいの大量購入をする人たちなのだなと。 戸惑うあたくしに彼はつづけて、 「要らなかったら、誰かにあげてくださ…

以下、食事中の方は退散されたし。 トイレ休憩に立ち寄った公園のトイレでのこと。 そこは男女の区分けが無く、また大、小にも分かれていない。 和式がたったひとつだ。 ちっぽけな児童公園に辛うじて設けられた、それはもうボックスといっていいようなお便…

考えてみると、浅草を知らないのだ。 正確に言うと、あのあたりの下町風情というのか、そういうのに惹かれて歩くことはかつてあった。 けれど、いわゆる観光スポットというのを見たことがほとんどないのであーる。 雷門とか。 浅草寺とか。 浅草に限らずベタ…

嗚呼、 お前に名前が無くて良かった。 常陸牛の、某さん。 シリアルナンバー1303993433さん。 おみやげにいただいたレトルト・カレーにて、本日のお昼、成就と相成る予定でございます。 お肉がもうね、ごっろごろ入ってる贅沢な使用で、よくある「え? 肉入…

心配する、 ということ自体を神聖化してはいけない。 「あなたを心配している」 そう言われたところで、当人はどうすればいい? 解決の手立ての無い心配を相手に報告したところで、どうなる? そこには何の解決も進展もない。 心配をする人の自己満足に過ぎ…

海が見たくなって、小田急線で江の島へ。 朝早くに出たにも関わらず、この通り。 子連れとアベックで賑わっている。 上空では飽かずにとんびが旋回をつづけ、 地上で弁当を広げる観光客の手許をねらっていた。 これは広場で開かれていた大道芸。 スリルとユ…

親に顔を見せに帰った。 名のある観光地は、どこも渋滞で。 一行は地元の海を目指すことにした。 寺社のわきから松林を抜けると、砂の道がまっすぐに海へとのびる。 海に面した村で、 その海岸のほとんどを原子力施設が占めており。 この砂の道は、そんな施…

点、とは。 2本の直線の交差したところである。 平面の座標上で考えれば、縦軸と横軸を基にそれは見出され。 立体ならば、それにまたもうひとつ、高さの概念を加えることで規定される。 けれど、厳密にいえばその『点』は、そこにあってそこにないのね。 直…

うっかりしたことに、弁当箱がわりに使っていたジップロックのタッパーを、前の現場に置き忘れて来てしまった。 よりによって、そことの契約の最終日である。 わざわざ交通費をかけて取りに行くのも考えものなので、あきらめた。 それで代わりに使いはじめた…

およそ1年ぶりの2号現場であった。 雨のなかの通行止め。 いやですな、通行止めは。 クレームと苛立ちの矢面というやつである。 待機時間が2時間もあったので、雨の中、相方さんとトークセッションということにあいなった。 けど、このかたもやはり話を聞か…