壁の言の葉

unlucky hero your key

2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

今日。

束の間の、休憩時間にて。 ☾☀闇生☆☽

『すべらない話』でウケタ話を、後日会社で再現されることくらい退屈な話はない。 それが上司だったりするとなおのこと、つらいわけで。 しかもこの手合いは大概往生際が悪く…。 「ちがうんだよなあ。これがほっしゃんのしゃべり方でやると、おもしろいんだ…

西荻に行ってきた。 石川浩司プロデュースのレンタルボックス。 写真は、そこに作品を展示している作家のもので、闇生が今回購入したものであーる。 ゴーレムと葉っぱは、そのひとり。ケンミジンコ氏の作。 今週水曜まで二号店で開いていた特集展に出されて…

ちなみに、あえて『ICE』ではなく『ice』と。 そういうことらしいです。 ☾☀闇生☆☽

新生ICE BAND。 あえてギターレスというスタイルでのお披露目ライヴがあったわけだが、不肖闇生は、やはり不肖であるがゆえか、その機会に恵まれぬ。 それはそうとして、 一曲目が『BLUE MOON』であったと小耳にはさんで、軽く感嘆した次第。…

ともかくも、

ケータイのカメラを初めて起動させてみたのよ。 でも、やっぱよくわからんわ。 明るさの調整が、テキトー感まるだしではないの。 露出とはよくいったもので。 モデルは頂き物の座頭市と、先日西荻窪で衝動買いした梨の形の人形…、のふりをしたマラカス。 こ…

連日の冷え込みで、つらい。 何がって、ケービのバイトが、である。 たしかに日常的に外を歩くのにはまだいい。 んが、 任務としてそこに居続けるというのは、たとえ運動量の多い工事車両の誘導にしても風が、そして冷気が、容赦なく差し込んでくるのだもの…

映画『ヴェニスの商人』感想。

マイケル・ラドフォード監督作、ウィリアム・シェイクスピア原作 『ヴェニスの商人』DVDにして。 戯曲を映画化するために工夫すべき処理はもろもろあるのだろうが、そのひとつにモノローグがある。 独白だ。 舞台ならその役者のみが客席をむいてセリフを…

さて、どこにあった文章だったのか、とんと思い出せない。 司馬遼太郎のものであることには違いないのだが。 たしか長崎の出島に関するシンポジウムでのことだったと記憶する。 問題は、それを取り扱ったテレビのニュース番組についてだ。 番組は、司馬の講…

ひえぇぇぇぇっいっ! ホっネまっでびっしょぬっれだー! 黒澤明『七人の侍』より だなんて、 なにもわざわざあの名画からそんなちっちゃなセリフを抜きださなくったっていいじゃんかと。 はい。 いいんです。 でもあの声がずっと耳の中でリピートしてたんで…

『ザ・フォール』ネタバレ感想。

ターセム監督作 『ザ・フォール 落下の王国』 DVDにて。 以下、ネタバレ注意。 あらすじは、先日ここに記したが。 ほぼ予告編で説明されているとおりである。 繰り返せば、 自殺願望のスタントマンが紡ぎ出す、アラビアンナイトだ。 広く知られているよう…

『NARUTO 巻ノ四十八』

以下、ネタバレで。 生命への軽視は、 死や殺戮を安直に扱うことだけにあるのではなく、むしろ不死や蘇生の大安売りにこそ現われる。 ☾☀闇生☆☽

本業のエロ屋では女優さんたちを複数招いてのイベントを開いた。 定期的に開催してはいるのですがね。 うちにとってはいつにも増して、より華やかな催しでございましたぞと。 なんつったって関東以外から駆けつけていただいた方もいたのだし。 なかにはファ…

居場所のない場に居続けなければならないことほど居づらいことは、そうそうあることではない。 力になれない。 非力。 せめて空気として、と心づくしにはげむ。 むべなるかな。 人知れずへろへろに。 みなさんおつかれ。 ☾☀闇生☆☽

『ゾディアック』ネタバレ感想。

デヴィッド・フィンチャー監督作『ゾディアック』DVDにて 舞台は六十年代末〜七十年代前半のアメリカ。 大戦でありついた勝利の美酒に酔いながら、かの国はなおも銃を背負い、ひた走っていた。 世界第一等国への道を。 それはとりもなおさず、経済という…

発芽玄米と無洗米、 併せて一合を混ぜ合わせ、炊飯器にセットしかけたところで気がついたのよ。 性懲りもなくまたしても目覚めてしまった朝に。 炊きあがったところで、おかずがない。 納豆もない。 ネギと大根があるから味噌汁くらいなら作れるが、なんかち…

本業のエロDVD屋からの帰り道、 さあ明日からは週三日間のダブルワークだ。 テンションを入れ替えてケービ士に変身でございー、とケータイで仕事の確認をした。 毎回前日にメールで通達が入る仕組みなのであーる。 んが、 この度はそのメールが無いと。 …

これ、 ニューリリースのMama’s Gunというバンド。 おすすめっす。 今週のゆうせんニューディスクチャンネルでくりかえし紹介されてた注目のアーティストで。 わかりやすく言ってしまえば、 ジャミロクワイ好きにとっての、ツボ。 しかもどまんなか…