壁の言の葉

unlucky hero your key

2014-01-01から1年間の記事一覧

☾☀闇生☆☽

☾☀闇生☆☽

あ あ あ あ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ あ あ あ あ あ あ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ・ ・ ・……、 消えたい。 ☾☀闇生☆☽

『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』感想。

町山智浩著『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない*1』文春文庫 読了 「諸外国が」とか云ふ。 「近隣諸国が」とかも云う。 ある種の日本人たちが祖国を批判する際に使うこの抽象的な言いまわし。大概においてその言葉の指す国は「中・韓」に限定…

この、軟式草野球しか経験してこなかった男が、百戦錬磨のメジャーリーガーたちに混ぜてもらっての、車線規制現場。 複数の交差点に絡んだ片交誘導。 状況判断力の絶え間ないラリーに継ぐラリー。 メジャーの人たちでも、難易度高い現場だとこぼしてました。…

ははん、 こんなとこから始めますか。君は。 みんなもうとっくに、先に行ってるというのに。 まったくもって、途方もない。 しかも良く見ると、すでに裏側に何かの虫の蛹がついている。 そいつが羽化して食い荒らすまでに、いったいどこまで育てるのでしょー…

自棄になるな。うまく行きかけてるときの、いつものオチじゃないかと。ベタじゃないかと。どこ吹く風にはルルでござると。ほっとけ、ほっとけ、知らぬがほっとけ。その凹みは言動に出すまでもないこと。かなしくもなく、さびしくもなく、たのしくもなく、た…

知的障害のある男性から話 NHK NEWS web 44歳男を聴取 全盲女生徒負傷事件で 埼玉県警 MNS産経ニュース ↑ 結局こういうオチになるのか……。 恥ずかしながら、想像が足りませんでした。 まるで民度を試されてるような。 なので昨日の文章はそのままにしとき…

気が付けば、酔い潰れていたのだった。 冷や奴をコンビニワインでやっつけつつの、お洗濯。 シメに食った蕎麦がいけなかったのだ。 トレぺを切らしていたことを思い出し、ジャージのまま外に出る。 思い切り遠回りして最寄駅の反対側まで足をのばす。 居酒屋…

明け方三時台、 虫たちの多重奏、荘厳なり。 たぶん封鎖された代々木公園のど真ん中なんか、すごいことになってんじゃないだろか。 ケチャどころじゃない音の複雑迷宮階層に叩きこまれることでしょう。 遠近上下左右のサラウンドで、なおかつ組んずほぐれつ…

アイス・バケツ・チャレンジ。 あのポジティヴめかした同調圧力に、つい反抗心を抱いてしまうのはあたしだけではないようで。 飲み会だか、コンパだかの、あのゴリ押しだけで突き進むレベルの低いノリに、半笑いのまま共犯者にさせられてしまうような寒さね…

唐突に痛み出して、三日かけてぱんぱんに腫れあがった右足の外側の付け根。 尾てい骨と大たい骨の継ぎ目まわりの筋肉の、その上がわ。 ひと晩じゅう氷で冷やしておいたら、次の日の勤務中に突如として痛みが引いた。 その日の夜勤のお誘いをその足を理由にお…

素人が、武骨で素朴なタッチで描く日常のちょこっとした身近な事ごとこそ味わい深いのであーる、といった売りで広まったと想像させる絵手紙とかいうのは、いまでも根強い人気があるのだろうか。 あたしは恥ずかしながら今でも紙の新聞をとっていて。 さすが…

少年は成長するからこそ、 もしくはその可能性を膨大に潜在させているからこそ、少年なのだ。 言い換えれば、未熟だからこそ、の少年。 そんな少年が声高に叫ぶ未来や正義観が、物語の最後まで貫かれて、はいそれでめでたしめでたしではいかんだろ。 少年に…

唇を真っ白にしたまんま、 「では、お先〜♪」 とベテラン先輩がレントゲン車から帰っていく。 二分考えて、ショートメールでその事態をお伝えした。 雨の日の検診は、人をやさしくさせやがる。 ☾☀闇生☆☽

ナウシカに出てくる飛行艇のようなフォルム。 階段の踊り場の常夜灯に、夜通し恋い焦がれていたのでしょう。 羽を痛め、力尽きて、壁に張り付いてました。 ☾☀闇生☆☽

さて、ハンタが休載となれば、あたしにとって読むとこ無しのジャンプなのだが。 なんとなく執筆者たちの巻末コメントを眺めていたら、ONE PIECEを描いてる人が、松本大洋の『Sunny』を激賞している。 むろん鼻毛の先ほども異論はなく白旗あげて同意するのだ…

ブログ、ケント・ギルバートの知ってるつもり8/22 『朝日新聞へのアドバイス』 ↓ ああそうか。 韓国人にも恥をかかせている、という視点がありました。 あたしには、そういうやさしさがありませんでした。 1000年恨み続けるという、国際(社交)とも博愛とも…

こんだけ近づいても。 ☾☀闇生☆☽

元気でいるならば、それだけでうれしい。 とはいうものの、それはどっか上から目線のような気もしていて。 こっちゃ欲張りだから、当人持ち前の才能が外へ外へと働きかけていることに、刺激されるわけ。 そのコンスタントに出力できている状態を、継続を、な…

Brillia SHORTS SHORTS THEATER『夏祭り』&『ひと夏の恋』プログラム感想。 どちらがお勧めかを先に言えば『夏祭り』かな。 以下、ネタバレもちょっと含みます。 盆休みの最終日、久しぶりに横浜みなとみらいへ。 世界中のショートショート映画にこだわった…

暇を持て余して新宿へ。 西新宿のC&Cにてカツカレーを食す。 自分と隣のおっさん以外はすべて中国人の家族連れという少数派的環境でござった。 問題はこの中国人の団体さんではない。 隣のおっさんだ。 俗に「クチャ男」と呼ばれる、音響的に実に開放的な咀…

もういい、帰れ! と怒鳴られるの〜巻。 先方さんの要望で、予定の盆休みを一日だけ返上して派遣先の現場へ。 連休のための片づけと、その休日明けのための重機類の盛り替え・段取りに立ち会う。 相番というやつですな。 この現場では事務員としての契約なの…

もてないのは、もてる努力をしていないからだ。などと世間ではよくいわれる。 ごもっともだと思う。 なんせあたしゃモテない。 しかしそれは、そのために使うであろう労力に見合う見返りなのかどうか。つまりそこまでする価値があるのか、という損得勘定が根…

朝日新聞、慰安婦誤報 英文サイトに検証記事なし「お答えは、さし控えます」 zakzak by 夕刊フジ ↑ ああ、やっぱりか。 これからは朝日の取材への答えに窮した際にはこれ使えばいいのね。 「お答えは、さし控えます」 夏休み中のちびっこたち、 こんな大人に…

荒天の真っ只中、アマゾンで注文しておいた洗濯機が届く。 気持ちのいいお兄さんたちが土砂降りにもめげず、あらよっと、とばかりに威勢よく設置していってくれたのだが、給水用のホースが届かないことが判明す。 だはは。 いいっす、いいっす。自分でやるっ…

朝日新聞:慰安婦報道を検証 「強制連行」証言取り消す 毎日新聞 2014年08月05日 11時29分(最終更新 08月05日 13時00分) さて、どこまで顧みる(省みる)ことができるか、お手並み拝見です。 あの報道姿勢にあこがれて入社してきた社員によって次の世代、次…

ついにアマゾンにて洗濯機を注文する。 かつて姉夫婦が義理の親と同居する際に余ったのをくれた。 そいつが唐突に洗濯中にいや〜ん、いや〜んと奇声を発しはじめて以来、ずっとコインランドリーを利用してきたのだが、そうやって目先の出費を嫌っているうち…

長崎女子高生殺人。 同級生を興味本位に殺害した事件だけれど。 幼少期特有の、虫などの小動物を殺害する征服欲が、次第にエスカレートして犬、猫、さらに対象がより大きな生き物となり、ついには人を殺してみたくなるという過程は、数多ある快楽殺人犯たち…

工事にともなう伐採中、太い枝をチェーンソウで伐り落としていた職人が声を上げた。 おおっ、びっっっくりしたあ。 騒々しいエンジン音と振動に襲われるこずえの中に一羽、鳩がうずくまっていたのである。 どうやら巣を守っていたようで。 職人は追い払おう…