ほちょの

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2019 vol.38 No.11号


 こんなん出されてはさ、そりゃあポチるでしょうがよ。おっさんたるもの。んあ?!
 むろん、ここにあげられたベスト100の順位だとか選曲だとかについてあれこれ思ったり、語ったりすることに醍醐味があるのであって。
 選者の選出にまで異議申し立てしたりしたらキリがない。
 それぞれにそれぞれのほちょのさんがあるのだし。
 でまたベスト100なんていうくくりが狭苦しく感じるほどに、広大な世界なのだし。
 提供曲まで入れたら、どうなっちまうんだという。
 まことにもって天才は多作である。
 して、
 語られてこそ、音楽は生き続けるのであるからして。
 そのための企画だよね。この度は。
 
 ざっと見た感じ、意外や意外マッドピエロの順位が低かったりするのも面白い。
 いわゆるトロピカル3部作からの選出は、どれをとっても鉄板でしょう。
 異議なーし!
 個人的には『マーキュリック・ダンス』からランク・インが無かったことが惜しまれるが、
 選者それぞれの選出にはちゃんと入っていたから、まあ、よしとすっぺ。
 このアルバムの『Fossil Flame ~Fifty Bell-Trees』は名トラックです。


 『S-F-X』からは「DARK SIDE OF THE STAR」が入って欲しかった。
 『Coincidental Music』からは唯一「 Pietro Germi」』が選ばれているが、
 ここは「 Sayokoskatti」でしょーがと。「Normandia」でしょーがと。
 サントラ『源氏物語』からも少ない。「藤壺」洩らしちゃだめでしょーがと。
 サントラ『銀河鉄道の夜』からもテーマばかりでなくてさ、「ジョバンニの透明な哀しみ」を入れなきゃ。
 『omni sight seeing』から「Pleocine」が選出されているのはありがたいのだが、「Korendor」を。ね。


 スケッチショウからの選出に「Stella」をぬかすのは、ダメだ。
 それはね、ダメだわ。
 おっさん萎えちゃうわ。


 などとのたまいつつ、早めの晩酌を楽しんでおる次第。





 闇生