あれえ?
今回はジュニア、他人の話のアシストをひかえてますねえ。
誰かの指摘があったのか。
はたまた自分なりの改良なのか。
いち出場者としての位置に徹してる。
あれはあれで技術的な見どころとなっていたと思うのですが。
ともかく、
くどいようだが観覧席のゲストは、いらない。
うるさい。
時間がもったいない。
深夜枠で、
少人数で、
こっそりと。
かつてのあの雰囲気が、この企画にとっての正解でしょう。
追伸。
河本の、
いつものあの細心の気配りゆえのリアクションも、今回はおとなしい。
後輩が多いからか。
オチのあと、素になってた一瞬が映ってて、面白かった。
あと、
過剰なまでの「緊張してまっせ」アピールも、いつもほどではなく。
というのも、趣旨がびみょーにズレかけているような。
その意味あいで、以下を危惧として記す。
単なる「面白い体験談合戦」になってほしくはないのだ。
奇人変人報告会とか。
あくまで話芸あっての、でなくてはね。
松本が、既出のネタばかりを披露するのは、それを意識してのことではないかと。
つまり「何度聴いてもすべらない」というのが、あの夜会の重要なルールなのだから。
あるいはどうだろう、
ホストとして、
他を食ってしまってはいかんという、ある種のわきまえなのか。
☾☀闇生☆☽