あんなに元気だったのに、
終了寸前に残業が決定して、不覚にもどっと疲れが出てもーた。
確かに、どれほどの時間をとられるわけでもないのだ。
終わってみれば三十分と経っていなかった。
んが、
それがまた異様に汚れる作業なのでえ。
あら、どろんこ祭のお帰り? ってなことになるので、年甲斐もなく凹んじまった次第。
あらかじめわかっていればそんなことにはならんのだよ。
そんなことには。
現場のほかの作業員がすべて撤退して、さて我らも引き上げようか、明日は休みだ、がははははっとなっているところへの悲報だったわけで。
何故まえもって伝達できないのかと。
たったそれだけで、テンションの減退を最小限にくいとめることができるのにい。
そういう他愛もない凹みが事故につながるから馬鹿にならないのね。現場と言うものは。
とはいえ、
残業を決断した上司も率先垂範で汗かいたので、
赦す。
おつかれ。
☾☀闇生☆☽