2008-03-18 鍋のように。 海の幸、山の幸、 それぞれに、ちゃんとスープが染みて、 調和をたもちつつ、 それでいて、 ひとつひとつの個性もあって、 それはそれは保たれてて、 その違いがまた、なによりの楽しみどこで、 中には火の通りの悪いブツもあるのだろうけれど、 決して煮込みすぎて具の溶けきってしまった、ひとつのどろんどろんの液体でもなく、 ほどよく、あってほしいぞ。 この星。 ☾☀闇生☆☽