勝谷誠彦がラジオで日本のマスコミの欺瞞をののしっていた。
チベットのあれを『暴動』『騒乱』と表現するとはいかがなものか、と。
中国共産党の発表をそのまま鵜呑みにしているようなものではないかと。
耳が、痛かった。
恐れ入る。
あれは『蜂起』である。
さっそく、先日ここに書いた『暴動』という言葉をそれに差し替えさせていただいた。
にしてもだ、
不甲斐ないのが日本の外交態度。
諸外国のそれと比べるいい機会ですな。
あたしゃ「きん○ま握られている」と表現しましたが。
そんな感じでしょ。ね。
右のき○たまは米国に、
左のきん○まは中・韓に。
教科書問題で、ことあるごとに介入してきた国がやることでしょーか。これまでチベットでやってきたことは。
加えて、これで明らかになってしまいましたな。
9.11テロの直後に中国がなぜすべてのテロに反対すると表明したか。テロの定義もあいまいなままにさ。
それは自国のチベット問題をふまえてのことでしょうに。
軍事力を持たないあの弱き者たちは、ああするほかないでしょうに。
勝谷氏はつづけてこんなことも言った。
「日本の坊さんたちよ、いったい何をしている」
同じ仏教徒として、どうよと。
うっかりしてた。
そういわれりゃ、そうだ。
そういえば仏教徒の政党がありましたな。
この国には。
Wake up!!
☾☀闇生☆☽