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薄さ。


 月曜は日・夜の連投なり。
 どちらもメンツが薄々で、現場回しがこころもとない。
 かろうじて日勤は、たよりになる先輩某が頭を張ってくれるのでまだマシか。
 6名現場。
 先輩とふたり、新人および薄々メンバーたちをフォローしていけばなんとかなる、と思うことにする。
 問題は夜だ。
 こっちはまったくの未知だ。
 頼れる濃いメンツは他の現場に散り散りになっていることだけはわかっている。
 7名現場。
 状況から考えて、他支社から投げられてきた寄せ集めにちがいない。
 片交などは無さそうなので、怒号が飛び交うようなことにはならないだろうが。
 人数からみるに、通行止めが発生すると思う。
 「立ってるだけ」
 と揶揄されるパートだが、そこが対応をあやまれば現場は夜通しクレームに苛まれることになる。
 といって、ナカ(現場の規制帯まわり。作業車などの出し入れと第三者誘導)が薄々だと、現場が効率良く回らない。
 さて、闇生よ。どう仕切る?






 手駒に金銀飛車角が揃っているなら、できてあたりまえ。
 無理して仕切って賢しらぶるよりは、いっそまかせてしまう方がいい。
 てめえの裁量がためされるのは、そのクラスの駒がまったく無いときこそではないか。
 現場回し、といったが実際には隊員をどう回すか。そこにかかってくる。
 初対面でそれぞれの能力を把握し、適任のポジションを与える。
 でもって、休憩をどのタイミングでどう回すか。
 この桂馬風情に、どこまでできるだろうか。





 ☾☀闇生☆☽