週末は結局何もせずに終わる。
あ、そうだ。
小説投稿サイトNovelDaysにエッセイをひとつ投稿した。
トイレの壁の落書きについて。
それは先日ここに書いたことを元にしてもので。
まずはここ『壁の言の葉』にアップし、
それからさらに推敲を重ねて投稿した。
書きあげたとき、わずかに気が晴れた。
ような気がした。
しかしあたしのよろしくないところはすぐに反応を求めてしまうこと。
なにかといえばアクセスを確認してしまう。
我ながらみっともないと思う。
あさましいと思う。
はてなブログのアクセスは随時表示されるが、このページに関してはゼロ。
Noveldaysは1日ごとの集計で朝5時にデータが更新される。
新作ページへの初日アクセスは14で星はついにひとつも付けられなかった。
このサイト、著者自身のアクセスも加算されるのか、あるいは除外されるのかは知らぬ。
だが、まあ、そういうものだ。
それが身の丈だと何年も自分に云い聞かせて生きてきているのに、どこかで「せめて」と期待してしまうのよなあ。
おっさんになっても変われないのだから救われない。

自分で自分を愉しませることができる人を尊敬する。
それは足るを知るということ。
仕合せの基準を自前で設定できているということ。
自作最大の援護は次回作である、とは森博嗣の受け売りだけれど。
だれかには読まれたのだと思いたい。
思っておこう。
いまから夜勤。
単発4日間のみで自分がアタマを張る。
総員11名で半分が他支社からの寄せ集めだ。
めんどくさい。
追記
お。
風猫が★1upした。
どこのどなたか存じませぬが、有難き仕合せ。

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