後日談。
とり忘れ、無事解決しました。
年明けて一月六日に、りそなから手紙が届きまして。
両替機の釣銭の取り忘れの件でと。
やはり、カードを使っての利用だったので、記録は残っていたらしい。
あたしゃ暗証番号を入力したわけでもないので、個人を特定するものではないと決め付けていたのだ。
なおかつ、とり忘れた五千円が、銀行の係員が発見するとは限らないとも。
混んでいたので、次の利用者が、そのままネコババして。
んで、当人は機械を利用せずに去れば、わが五千円は闇の彼方へと。
なんども電話をくれていたらしいのだが、あたしゃ固定電話に出ない。
そもそも自発的にコンタクトを求められることが無いので、電話が鳴っても無視である。
なおかつ、年末年始と働きづめだったので、それにすら気づけないありさまだ。
で、
ご丁寧にも、りそなのスタッフは手書きでお手紙をくださった。
さっそく本日、連絡をすると、取り忘れた五千円は口座に入れておいたとのこと。
かたじけなし。
ありがとうございます、と。
これにて一件落着。
☾☀闇生☆☽
2009年1月7日追記