壁の言の葉

unlucky hero your key


 バイトくんが終日むっつりしているので、なんじゃかんじゃと、もりあげようと。
 そんな奴をおいてあがれるわけないわいやい。
 残業をひねりだしつつ、ありったけ。
 バカ話でねばったが、だみだ。
 ひょっとしたら一刻もはやくひとりになりたかったのかもしれず。
 だとしたら余計な御世話だった。
 無念。
 
 
 ぽぽぽん。
 

 座って呑むとすぐおねむになってしまうね。
 正座もだめでね。
 立ったまま呑むことにすた。
 全盛期はビール1ℓ缶3本。
 +コンビニの安ワイン1本を毎日やっつけていた。
 そのかん二年かな、。三年かな、ずっと水ベン。
 けど、なかなかそこまで復活できなの。
 おっさんめ。
 気合がたりん。
 リハビリリハビリ。




 おろろん。
 近所にすみついた黒ネコか゛ついてきた。
「しっ」
 言ってもまとわりついてくる。・
 甘えんな、黒ねこ。
 むかし、黒のデブ猫を主役に拙い小説を書いた。
 部細工で、自力でえさにありつけず。
 まあ、そんなこんなだ。
 そんなことを思い出したが、冷たく追い払う。
ごめんな、
 腹へってたんだろうか。
 

 それもこれも
 酒で、焼きつぶすぞん。☾☀闇生☆☽


 ぞんぞん♪♪♪
 

 


 
 なんだっけ。
 なんかかこうとしてたんだ。
 そうそうそう中田ヒデのことだ。
 でもまたあとで。
 みんなすごいな。
 ねむい。