朝っぱらから退去していった隣室の改修工事がはじまる。
 開始前にされたノックはおそらくはその職人で、工事の挨拶だったのだろう。
 夜勤に備えて寝るところだったので、居留守を使った。
 振動をともなったドリルやハツリの騒音に苛まれて、昼前に目覚めてしまう。
 午後、
 隣接の個宅の二階から「っせえな、ったく」とため息のような女子の声が一度もれた。
 本日も夏日。
 在宅の家は窓を開け放っているところが少なくない。


 井上の『リアル』を読みかえしてすごす。


 さて、現場には19時に出発して約26キロ。
 明日は休みだからこそ、自転車でいこうと決意。
 休日は50ccバイクを買いに行こう。


 ☾☀闇生☆☽