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ね。
シールド現場で義務付けられる防塵マスクですら完全密閉型なのに、その粉塵より粒子の細かいウイルスを、あんな風邪マスク程度で放出も吸引も防ごうだなんて、おこの沙汰。
後世、旧時代のおまじないとみなされると思う*1。
昭和の時代に、オイルショックといわれる騒ぎがあって。
その騒ぎを象徴するのがトレペ買い占めだった。
その時代を知らない人にしてみれば、因果関係があまりに突飛なため滑稽に感じるだろう。
けれど、同じようなことを令和になってもやらかしているのだから、大衆というのはなかなかです。
こういうのをお笑いではテンドン落ちというらしい。
十年後にまた滑稽な騒動として思い出されるのだろうな。
新型ウイルス流行でトレペが店頭から消えた?
シュールです。
軽挙妄動。
トイレメーカーにしてみれば、そこに商売のヒントがあるということなのかな。
土曜の渋谷夜勤、
夜半まで小雨が降っていたが、人通りは普段と変わらず絶えなかったし、そしてみんな酔っぱらっていた。
追記。
ちなみに厚生労働省HPによれば、
3/1 12時時点で国内感染者206名(チャーター便、クルーズ船乗客を除く)とのこと。
はたして罹患者206名という数は、マスクやトレペ買い占め、転売が横行するレベルなのでしょうかね。
人口比率的に。
もっとも多い北海道で69名。
ついで東京が35名。
休校までする事態なのか。
政府が人の密集するところへ外出しないよう呼びかける事態なのか。
毎年のインフルエンザのほうが圧倒的に多いと思うのだけれど。
あるいはそれら政府の動きは、まだ公にはなっていない情報があってのことなのだろうか。
なんであれ、できることは手洗いとうがい、それとちゃんと食ってちゃんと眠ることだね。
闇生
*1:2022.09.14追記。今のあたしゃこの考えを改めている。マスクは完全防御はできないものの、リスクを低下させる効果はあると。