現場の人間関係で疲弊するあたしに、大先輩がアドバイスをくれた。
「現場は楽しくないとダメです。
楽しくできないなら逃げることです。
下手にやりつづけると会社に都合よく使われるだけです。」
肝に銘じる。
楽しさは勝手にわいてくるものじゃない。
待っててどうにかなるものでもない。
ひとりなら楽しもうとする心掛けひとつでやりくりできる。
一人上手でおればよい。
んが、チームともなれば仕掛けることもアリだと。
アタマならなおのこと、楽しくするべきではないかというこった。
昨晩から臨時でアタマをはることになっている。
せめてあたしが仕切るあいだだけでも、楽しく過ごしてもらおっと。
あたしが愛想をつかせばこいつそれきり誰にも相手にされなくなるのだなあ。
というこの「あたしがいなければ」という思いは、DVの腐れ縁的でキモイ、と気づく。
ふりかえれば、逃げたひとたちを責める声はかつて聞いたことがない。
避難したのだ、彼らは。
忠告に感謝。
追記。
これだけ心削っても耳を貸さないのなら、自分で気づいてもらうほかないのであーる。
☾☀闇生★☽