追記。
彫刻の森のオブジェ。
あたしが見て回った範疇では、
『音』を意識したものがなかった。
せっかくのあの贅沢な空間だ。
共鳴や、反射を活かした表現をしない手はない。
客の参加のしどこでもあるしね。そういうアトラクションぽいのは。
子供の発想を、大人の技術で。
それが芸だと。
たしか松本人志がそう言っていた。
至極ありきたりな論である。
正論だ。
それを芸『術』と呼ぼうが、芸『能』と呼ぼうが。
バカバカしさも、突き抜ければ、人を圧倒できる。
感動をよぶのだ。
☾☀闇生☆☽