うう。
やっぱ眠れんわい。
昨日ね、久しぶりにプレステの『RIVEN』をやったのだ。
再々々スタートである。
何度やってもくじけるが、
で、今度もまたリタイアするのだろうが、
でもやっぱやりたい。そんなゲームがいくつかありまして。
これは大名作である前作『MYST』の続編です。
もともとパソコンゲームからの移植で。
アドベンチャーゲームの金字塔。
なんでしょう。
クリアが第一目的ではなくなってくるのね、こういうのは。
架空世界の文化、文明を感じさせる景色が、これでもかってぐらいに描き込まれてて。
なのに、プレイヤーの想像力をかきたてまくる。
そこを自分視点で探索するんだけれど。
まず、その世界にいること自体が、快感なゲームなのだ。
同じように『九龍風水傳-クーロンズゲート-』もそう。
いまだにクリアしたことがないけど、大好きだ。
なんせサントラ買ってしまったんだから、あたしゃよ。
九龍城好きで、
廃墟サイトなんか渡りあるってて、
そんでもってブレードランナーなんかの、あの退廃的ごちゃまぜ文化がきもちいー、っていう人にはお勧め。
しかしゲームとしては、どうなんだろう。
いわゆる糞ゲー呼ばわりする人も多い。
好き嫌いは真っ二つ。
おしり真っ二つだ。
たしかに一方通行な物語であるからして、ゲーム性や攻略的な楽しみは少ないかもしれない。
ひたすら3D酔いするし。
敵の倒し方よりなにより、このダンジョン内での『酔い』こそが、最強最大の難関なのだ。
けれど、
ならばこれをゲームと呼ばなくたっていいですよ、別に。とまで思う。
設定。
ストーリー。
空気。
濃いっすよ。
オープニングムービーがYouTubeで観られるはず。
わかる人は、それで感じちゃうでしょう。
ああ、
またちょっと眠くなって…。
☾☀闇生☆☽
あれ?
直前に書いた記事が消えてる。
まったく、いまだに使いこなせんわい。
これ本日ふたつ目の記事っす。
なにやってんだか、俺ってば。