平成二十年文月の章。

綱渡りのコツは、前方遠くの一点を観ることにある。 すれば、不安定な足元が鎮まってくるもので。 裏返せば、足元が鎮まるから、周囲が観えるようになるとも言える。 あるいは、自転車でもそうだろう。 子供の頃、うまく乗れるようになるまではハンドルばか…

コーマック・マッカーシー著『ザ・ロード』早川書房 以下はその感想である。 人によってはネタバレと解釈されるかもしれません。 そこはひとつ了承されたし。 舞台は近未来。 はっきりとは説明されないが、ひょっとしたら核戦争後の不毛の大地。アメリカ。 …

削除したはずの『お気に入り』のサイトを、熟読していた。 夢のなかで。 みんなすげーなぁ、と。 ☾☀闇生☆☽

「この太陽、もうやめてって感じ」 真昼の商店街。 すれ違いざまにそんな声を耳にした。 自転車で行き来する女性たちは、みなさん日焼けを警戒して、腕に袖をつけてます。 着脱式の。 まるで時代劇に出てくる旅人の、手甲(てっこう)みたいな。 加えて、サン…

目が覚めたら、まっぱ。 すっぽんぽんであった。 のっけから、えろてぃっくですまん。 それ以上に、おっさんですまん。 酔いつぶれていたのである。 されど早起き。 というか、それがゆえに早起き。 ならば、それを活かした、イカした野郎になってしまえと。…

熱帯夜。 うつらうつらしかけたときに、蚊に食われることほど、不愉快なものはない。 ましてやそこが足の裏であったりすると、なおさらで。 掻いても、かゆみの芯に届いていないような。 そのもどかしさが、不愉快に輪をかけてくる。 いっそ掻きむしって清々…

なんでも先月、全国のレンタル店は大打撃をくらったそうで。 むろん宅配レンタルなんぞを展開できる大手は別として、個人店は軒並みやられたそうな。 とくればだ、 そりゃ、まいっちやうわけよ。うちらみたいなちっぽけなエロDVD屋なんてさ。 やっぱ原油高だ…

「清志郎さんがなんであんなに長く業界にいられるのか、わかった」 そう言ったんだそうな。 むろん、冗談混じりにね。 当時在籍していたEMI所属アーティストによるイベント。 それを終えたあとの、ICEの宮内さんの発言である。 当時、仲良くしていただいてい…

「夏のせいっ!」 by『サマージャム'95』 今や夏のラップの古典。 ということにしておきたい。 『かせきさいだぁ』の、なんだっけ、アレ。 『さいだぁぶるうす』だっけ。それとひっくるめてね。 愛だの家族だのって、それはそうなんだろうけど、昨今なんだか…

目覚めがスキャットマン・ジョンである。 いきなり。 あたまのなかでえんえんとループしていて。 奴のは一枚も持ってないし、 それは断じて、そうだし。 持ってても隠すし、 なによりいまどきスキャットマン・ジョンというのも、痛い。 DA-YO-NEほどではない…

午前さまである。 のっけから、さま付けで、すまん。 いくつか書きたかったことがあったのだが、諦めるよ。 また長くなりそうだ。 しっかし、まあ、あれだ。 なんだ。 もわさー、とくるね。この湿度は。 湯船のなかでもがいているような。 そんな気分。 先輩…

昼から新宿へ出かける。 ヨドバシカメラでインイヤー式のヘッドホンを購入するのだ。 かつて使っていたシュアー社のを壊してしまって、以来、安いのでごまかしていたのだが、いかんせん遮音性が低い。 とはいえ音漏れに関しては細心の注意を払っているから大…

ああ。 厳密に言えば坂本龍一の『/04』と『/05』はピアノ『ソロ』ではなかったですね。 重ねてます。 ライブでも、たしかその場でサンプリングしたのをベースに、次々と音を重ねてみせてたはず。 念のため。 ☾☀闇生☆☽

Harry. ☾☀闇生☆☽

あたしゃエロDVD屋でござる。 だから、こんなこと言うのもなんなのだが。 ちょいとばかしわが身を棚に上げて言わせていただくならばだ、あのTENGAってあるじゃないですか。 ないですか、と同意を求めておきますが。 いわゆる『オナホール』とか『オナカップ…

服を肌のように着こなすのと、 肌が服のようになっちゃってんのとは、 違う。 ☾☀闇生☆☽ 家路への電車、 乗り合わせたローライズの、そこからのぞいたタトゥを睨みつつ。 睨みつつ。

おそらくは真夏日だったと思う。 そこを押して日中にウォーキング。 久しぶりに土手のコースをとった。 河川敷の雑木林を抜け、ススキの原をゆく。 むせかえるような草いきれ。 汗みずくになって。 初期の北野武映画のなかの沖縄を連想する。 あの強烈な、生…

騒動になっている毎日新聞の英語版。 英語版をチェックしてなかったとか、逃げを打つんでしょうか。 トカゲのしっぽ切りですか。 もっとマスコミはとりあげるべきでは。 数年にわたって泳がせてきたというのだから、共犯でしょう。 この罪は、果てしなく重い…

あつい、というよりもお、そんな感じ。 熱帯夜かな。 昨日は一日中寝てた感じがする。 前日の深酒のリフレインで遅くまで寝ていたし。 起きても冷蔵庫に何もないことに気づいて、さらなる不貞寝に邁進し。 腹も減らないし、そのまま断食を決め込むかとも思わ…

数年前までは、毎朝五時に起床していた。 前の晩に炊飯ジャーをセットして、十一時か、遅くとも零時には布団にもぐったものである。 そして必ず目覚まし時計が鳴る数秒前に、なぜか目が覚めた。 そこから七時までの二時間、ワープロに向かってグにもつかない…

あやうく終電を逃すとこであった。 閉店後まで居残っていたお客さんに、ちっとばかりこちらの焦りを感づかれてしまったかもしれぬわい。 反省。 首、痛い。 腰も痛い。 なにより俺が、痛い。 ねむいからもう寝るよ。俺。 ん? 今日は通しだったからお酒抜きさ…

なんでも、正しい日本語では、ひとりでは『爆笑』といわないらしい。 けれど、まあ『マイブーム』なんて造語もまかり通っているくらいですから。 (闇生) 七月三十一日 追記。