平成二十年如月の章。

あ、そうか。 『今の社会は厳しさのルールでできている』 というこの言い回しにトラップがあるのだな。 ルールとは厳しさ産のもの。 たとえ『甘さのルールでできている』 と言い換えたところで、甘さの外殻は厳しさが決定しているのだし。 結局はその加減の…

「今の社会は厳しさのルールで動いている」 それは、だからもっと『甘さ』が必要だという文脈でのことだった。 『甘さ』と『厳しさ』を対比して。 一国の軍艦が、 あろうことか民間の漁船を、 居眠りかよそ見運転レベルの原因で沈めてしまったばかりのこの時…

(笑)。 仏心の鬼となりて、タイプしてみる。 (★闇生♪)

闇生。 普段、できるだけ外食を避けている。 これといった理由もない。 単に人ごみが苦手なのだ。 かつ致命的なひとりぼっちであるからして、胸を張って利用できる店が限られてしまう。 となると自然と常にすいている店にばかり行くわけで。 ようするにまず…

別にね、絵なんて描けないんですけどね。 大丈夫、それはちゃんと自覚しております。 なんかやっぱこのブログつまんねーなと。 ようするに俺、つまんねーなと。 つらつら思っていたら、そういやお絵かきソフトって使ったことねーな。 あるでしょ、電話しなが…

☾☀闇生☆☽

☾☀闇生☆☽

『団地マニア』 そんな言葉を聞いたことがあるだろうか。 読んで字のとおりである。 団地の、マニアだ。 断じて、団地妻の、ではないし、マニアが集って住んでいる団地でもない。 念のため。 先日ふと立ち寄った書店で、その入門書ともいえる解説本を見つけ…

時事ネタにもたまには触れようか。 世間はバレンタインだっていうのに、マスコミは例の裸祭りのポスターで騒いでいた。 それ自体、祭りのように。 ポスター否定派曰く「セクハラ」ですよと。 肯定派曰く「伝統になにを言うか」と。 だもんだから双方の言い分…

かつて米国がベトナムでの傷を瑕(きず)として省みようとしていたころ。 たぶんその世情の反映なのか、アメリカ映画は暗かった。 ネクラでモテナイ青年だった。 決してそれを嫌って云うのではない。 むしろその逆。 そのアメリカン・ニューシネマといわれた若…

たぶん『癖』のようになっているのだと思うのだ。 「お箸、お付けしましょうか」 そう訊かれると、あたしゃ必ず、 「結構です」 そう答える。 コンビニでのやりとりである。 むろん手で食うわけではない。 箸はいつも携帯しているし、自宅で食べるのならば専…

初めて書いた長編小説は、それこそひねり出すようにして書き上げた。 断片的なイメージが頭の中でうぞうぞと蠢いて、生み出してやらなきゃ、とそう思ったのだった。 題して、 『あかりの匂い』 その物語には、ある少女が登場する。 ゆえあって視界を捨てて、…

洗濯のあと、ストレッチとジョギングを一時間。 入浴と食事を済ませてから西荻窪の『ニヒル牛』へ。 元たまの石川浩司がプロデュースする雑貨屋感覚のアートスペースである。 駅南口から歩いて五分。 店頭の目印は、さび果てたガチャポンと、謎の黄色い標識…

実はここ数週間というもの、ネットがつながらなくなっていた。 にもかかわらず、誰にも迷惑をかけないで居ることができるという、この俺の需要ったら。 どんなもんだい。 なので、ここ数日のブログは、こそこそと勤務先のパソコンからアップしていたのである…

カテゴリー分けをシンプルにしてみたのです。 もともと分類下手なのに、分類してみせようという下心がいけないのだと。 映画ですらジャンルで観たことがないというのに。 ジャンル分けできてしまうこと自体が、つまらんことの証明であるようで。 とかなんと…

東京の空には、朝から粉雪が舞っている。 この曇天にはキース・ジャレットがよく似合った。 もちろん彼のソロ・ピアノの傑作『ケルン・コンサート』もいい。 が、今日はピアノ・トリオ(スタンダーズ)を聴いている。 キースはね、唸るんですよ。 はい。 自身…

そうだ。 ネタバレについて書いておかなくては。 小生『ネタバレ感想。』なるものをやらかしている。 やらかされているネタのほうこそ迷惑だろうが、どうでしょ。 ちゃんとネタバレになってます? あたしのネタバレ。 ネタバレを求めていた方にしてみれば、ぜ…

そういえば元旦にひいたおみくじは『大吉』。 郷里の神社で引き当てて、めずらしいからと、境内の柵に結びつけてきたのだった。 柵は、それ専用の鳥かご型。 樹木をくじから守るために、最近になって設けられたのだという。 せっかちな父はすでに海を見に裏…