平成二十年卯月の章。

ゴールデン・ウィークである。 されどエロ屋は通常営業なのでござる。 なんせ黄金・週間だもの、 いっそ『黄金』モノの特集でもぶちあげようかと。 ふてぶてしいのを、ぶちまけちゃおうかしらと。 そう気づいたのだが、ときすでに遅し。 すでに連休のまった…

ただいま。 たった今帰宅したのでござる。 いやあ、なんだろね、あの電車の混雑は。 まるでお祭り騒ぎだもの。 ぎゅう詰めのうえに、みんな酔っ払ってんだもの。 話に花咲かせちゃってさ。 わいのわいの、大変な騒ぎなのである。 うれしいのだろう。きっと。…

以下、のたまう。 平和の祭典だぞ、と。 たしか芝居『キル』の感想でも触れたのだが、繰り返してしまおう。 その、いわゆる『平和』とかいうケッタイな概念。 それは、国柄なんかによって違うぞと。 それが当然だぞと。 なのに自分にとっての『平和』ばかり…

すまぬ。 今日はもう酔わせていただくよ。 てか、もう酔ってるし。 そうきめたんだっつの。 つっても発泡酒だ。 外ではめったに飲まない野郎でございますから。 心ゆるせる人の前でしか酔態をさらしませんから。 でもって、 乗り合わせた酔っ払い殿たちを見…

どうもしっくりいかないのである。 どうなんですか、あれ。 すわっ、とばかりに駆け出して、 われ先を争い、 鼻をふくらませて、 「死刑っ、死刑っ」 連呼してるあの騒ぎ。 おそらくは、その足の速さを基準に選ばれた面々だぞ。どうせ。 そこはもう決めつけ…

追記。 なんでも、無期懲役とはいえ十数年で仮釈放される、という解釈は現実的ではないらしい。 平成十八年に仮釈放された無期刑受刑者は三人。 その刑期の平均をとると二十五年だという。 しかし、 これはあくまで仮釈放された人のデータで、無期刑そのもの…

あのね、 森博嗣の「スカイ・クロラ」シリーズは、今のうちに読んじゃって。 架空の時代、架空の日本での戦闘機乗りたちの物語なのだ。 キルドレって呼ばれる、思春期で成長がとまってしまう連中がメインで。 それがゆえに運動神経が優れていて、 だもんだか…

スライダースのクリップ。 たったいまYouTubeで確認した。 記憶とは少し違っていた。 けれど、 初対面の記憶を、尊重して、今後も宝とする。 改めて、いい曲だぁ〜。 五月二十三日記 ☾☀闇生☆☽

雲があまりにきれいに散るので、ウォーキングの復路はジョギングにした。 平坦な一本道を行くことほどつまらないものはない。 脳は変化を貪るのだ。 ならば今日は、この風の融通無碍を喰らって走ればいい。 風が強い日、という曲がストリートスライダーズに…

前日の『裏サイト』の余話として、 中学のとき、一瞬だけいじめのような扱いを受けた。 それは一学期のはじめ。 学級委員を決めるのだが、クラス替えのしたてだから、まだ互いのキャラクターを知らない。 よって多数決のしようがない。 で、仮の学級委員を担…

筒井康隆著『原始人』収録「読者罵倒」。 これ、タイトルどおりに出だしから罵倒の洪水だ。 で、その調子でなんと文庫本十二ページにわたって、軽薄なる読者を罵りぬくのだ。 圧巻である。 はじめは誰しも他人事のように文章から距離を置くが、筆者は執拗に…

以下、露骨なシモネタをのたまう。 あまりに品がよろしくないので、気分じゃないかたは、即刻退散されたし。 ここで闇生が考えたいのは『ど』についてだ。 たとえば犬が鳴く。 「わんわん」 どうしようもなく、のどかである。 まあ、人語を駆使できない動物…

すっかり、はぐれてしまった。 青の底で待つ。 ☾☀闇生☆☽

明け方、屋根を打つ雨の音で目覚める。 「丸く死ぬ」 夢の置き土産なのか、そんな言葉があたまに残っていた。 その昔、好きな音を問われて「トタンの屋根におちる雨」と答えたのは細野晴臣。 俺はといえば、 体育館のまんなかでぽつん、大の字になって聞く雨…

いつものように起床して、飯を炊く。 ストレッチと筋トレをしながら、洗濯。 昨日食べそびれた野菜の煮物をおかずに、納豆ごはんをいただく。 食後、行き当たりばったりにサイトを数件はしご。 やん、やん、やん、 エロ動画の音声に不意をつかれ、大いにうろ…

たとえば頑固で誇り高く、腕の良い宮大工。 彼が可愛い孫娘のためにささやかなドールハウスを作った、としよう。 むろん本業ではないし、損得勘定の外の話だから肩の力が抜けていて、そのぶん遊び心と愛情に富んでおり、けれどもその細かな装飾に匠の技は隠…

遅刻してしまった。 不覚にも。 闇生、普段から不測の事態に備えて、余裕をもって家を出ている。 ひと駅手前から歩いても、二十分は早く到着するように。そうやって、開店前にのうのうとう○こなどを垂れるゆとりを、常にリザーブしておるのだ。 どうだ。 な…

ワイドショーのタレント・コメンテーターほど、奇妙なポジションもない。 芸能人のスキャンダルやら、流行の(とされる)お菓子やファッションについて、直感で答えてヨシなのだ。 特別な知識もいらないから、誰にでもできそうだし。 まあ、多少トンチンカンな…

家路を急ぐ一本道。 夕暮れどきの切り通しの坂である。 えっさほいさと上っていくと、坂の上から女の子が二人。肩を寄せ合って下りてくる。 小学校一年か、幼稚園の年長さんか。 一方の子がもう一方の子に、なにやらこそこそと耳打ちをしている。 ふと、前方…

よくほら、鼻が詰まると、味がわからないと云うでしょ。 あれとおなじようなものだと思うのだ。 実はこの数か月、同僚の顔が見えないでいる。 というのも、 彼はひどい花粉症で、室内でも巨大な立体マスクが手放せないほどなのである。 愛用のティッシュはメ…

あなたの自由が、 ぼくを縛る。 ぼくの従//銃は、ちゃんとあなたを縛れてますか。 ☾☀闇生☆☽

せっかくの四月馬鹿だから、なにか気の利いた嘘でもこさえようかとも思ったのだが、どうやらネット世間では朝からあんな嘘こんな嘘の大洪水らしく、しかもその規模がグローバルとあっては、逆に一艘の箱舟のような真実こそ需要があるだろうとも思うわけで、…