平成二十七年葉月の章。

おっさんの手。

50歳を過ぎて、同僚のいじめに音をあげて故郷に帰ったおっさんがいる。 彼は逃げ帰ったかのように思われている。 けれど、そうだろうか。 ひとつの選択肢を選んだだけだろう。 バイタリティの問題だ。 よそへ移るというのは、柔軟で、しかも強くなければでき…

えんがちょ。

井沢元彦著『神道・仏教・儒教集中講座』徳間文庫 読了 再読 いわゆる日本の『サヨク』の反戦平和主義というのは、日本人の価値観の根底にある『穢れ』への意識からきているとする著者の炯眼に畏れ入る。 その性分は歴史のなかで目鼻がついたり尾ひれをつけ…

夢の中で中学生のように駄々をこねて、泣く。 目覚めたら、ほんとに泣いていた。 ☾☀闇生☆☽

花火大会。

大会、と銘打つからには競争でございまして。 どこの作った花火が良かったかを競うというのが、この催しの大前提なのでしょう。 して、その提供者はどこのお金持ちか。 はたまた地元に根付く企業のどこそこか。 けど、まあ、お祭りと同義語になりつつあるの…

元って何?

鳩「元総理大臣として」って何? 権力者であろうが辞めたらタダの人っていうところが、民主主義の最大の美点じゃなかったのかい? てことはだ、 『元』とか『前』という肩書きを持つ者への扱いに民度があらわれるということじゃないんでしょーか。きちんと敬…

パン屋。パルティールの巻。

東京に住んでいると車がいらない、などと人はいうが。 三鷹の深大寺あたりといえば、車・バイクを持たない人たちにとってはまことにもって交通の便が悪い。 たしかに、深大寺そのものや隣接する植物公園は観光地であるからして、そこのみが目当てならバスが…

芸人とは

アーティストは政治的発信控えるべきなのか ↑ この問題は、案外ふるくからある気がしている。 おそらくは音楽家(ミュージシャン)が、芸術家(アーティスト)と呼ばれるようになったころからだったろう。彼ら作家の個人的信条や政治的発言が許容され始めたのは…

貧困と自尊の危機に苛まれるなかで希う平和と。 棚ボタの安寧のなかで叫ぶ平和と。 ☾☀闇生☆☽

盆休みはこれといってすることもなく過ごす。 洗濯。 ウォーキング、 サイクリング、 昼寝など。 数日、かつての勤務先の後輩とのメールのやりとりが、ちと宗教がかってきている。 だもんで、話に出た映画のひとつ『最後の誘惑』を観直した。 啓示を受けてか…

切に、思うのだ。 いや、願い、祈る気持ちで以下を書きしたためるに至ったのだが。 初対面で女の人がよくやらかす、例の質問について。 「わたし幾つに見える?」 これ、もうやめませんかと。 こちらの心臓によろしくないですよと。 なんたらハラスメントと…

岩手中2自殺:生活ノートに記された気持ち…担任報告せず ↑ もうあれからひと月も経ってしまったわけですが。 生徒と担任のあいだでやり取りされた生活ノートの記録を目にした当初、書かれた文言だけであれこれ言うのはどうしたものかと思ったものである。 …

歌う姿は、 幕末の美剣士を見るような、そんな気持ちになります。 見てみたいな。 二本差して、腕組みして凛としている立ち姿を。 ☾☀闇生☆☽

はっぴいえんど。

道路使用許可書をとったうえでの工事車両の一通逆走。 その出口で、ダンプ逆走中の通行止めと、出し入れを担当す。 ダンプ逆走中、クロネコの軽ワンボックスが進入してきたので、お待ちいただかねばならない旨説明しようと運転席に歩み寄ったところ、ウイン…

熱中症で22歳男性死亡 香川、国道で交通整理中 産経WEST ↑ だからさ、 こまめに休憩をとったところで所詮は炎天下の野外なんだから。 1時間おきに20分の休憩をとらせたというのを仮に信じるにしても、公道のうえなんだから。 たとえば先週末についた現場な…

ぱちぱちとなにかが爆ぜる音で目を覚ます。 午前零時。 すだれ越しに満月。 火事か? 飛び起きて耳をすました。 網戸の外をうかがう。 ちがう。 水の音である。 雨? 外灯の明りの輪を凝視するが、そんなようすもない。 強まったり、弱まったり。 ぴちゃびち…