平成二十一年睦月の章。

電車の車内でみた、缶コーヒーの広告。 KIRIN FIRE CLEAR LICH 『妥協ゼロ。 糖類ゼロ。』 糖類ゼロ、がすでに妥協なのでは。 本物をめざすコーヒー作りとしてさ。 ☾☀闇生☆☽

って、 お前が言うなっつうはなしだな、やっぱ。 ☾☀闇生☆☽

いくら甘党だからって、砂糖をがつがつむさぼるアホはない。 おもろいが、それはない。 てか、こわい。 ましてや、だからって友を山盛りの砂糖でもてなすのも、悪意なのか、ギャグなのか、はたまた前衛アートか呪術かと。 いらぬ誤解を生みかねない。 相手が…

昼下がりの道端で――、 清掃局の若い男がふたり、 うんこ座りでむきあって、 片や呆然と、 片やぐんにゃりと脱力して、 路上に積もったシュレッダー済みの紙の粉を、 繋いでた。 ☾☀闇生☆☽

深夜に押入れをごそごそとひっくり返していたら、古いラジカセを発掘した。 言っとくがラジカセである。いまどき。 その名の通りにラジオ+カセットという、ただそれだけの。 しかもこれ、モノラル仕様で、スピーカーが一個という代物だ。 ブランド名も得体が…

うれしはずかし。 今頃になっての初詣である。 なにゆえ、こんなにまで遅くなってしまったのか。 まず、三が日に休みがとれなかったということ。 それと、近所の神社が、由緒ただしくもこじまんりとしたところで。いい意味で地元密着型であると。 いや、それ…

記事中の『敷居の高さ』という言葉。 誤って使っていたみたいです。 本来、不義理を重ねてしまって会いに行きにくいことをあらわすとか。 9/5追記。 ☾☀闇生☆☽

といって、 無節操に、NO BORDERをかませというのではないのです。 門戸はどんなに開かれていても、あくまで門(gate)ではあるべきかと。 ☾☀闇生☆☽

夕刻。 ブロック塀の上にひとり、立っていた。 眼下をぞろぞろと子供たちが下校していく。 とそこへアザラシの親子がのそのそと連れ立って、通り過ぎる。 母親はいそいそと塀の角を曲がっていったが、ゴマちゃんがぽつんと取り残されてしまった。 子供たちは…

出勤前。 いつもテレビをつけて、なんとはなしに画面を眺めている。 音は消して。 代わりにi-Tunesで音楽を流して。 飯を食ったり、着替えたり。 ほら、過剰にテロップが流れるんで、いまやテレビの音は邪魔っけなのね。 垂れ流されるままに視聴してたんじゃ…

『パイパー』感想、追記。 開演前、場内には古いジャズが流れていた。 ジプシー・ジャズの開祖ジャンゴ・ラインハルトか、 その盟友ステファン・グラッペリかという。 ともかく戦前の音源であることは確かである。 「それがどーした」 と言われそうでもある…

読み返してみると、たいして感想になっていない。 だもんで、ちょっち付記しとく。 引きつづき、ネタバレ注意で。 幸福値が極限にまでふくれあがると、その反作用がおこる。 となると、 ポジティヴを吸収してぱんぱんになった風船(パイパー)から吐き出される…

んで、 ブラッドベリの『火星年代記』を読んでみた。 詳しくは平成二十一年如月の章。の2月2日に記したが。 確かに、火星への入植と滅亡を、年代記的に描いたという点では、同じ流れ。 けれど、切り口はまったくの別物ですな。 ブラッドベリのは、たかだか…

「よく噛んでから飲み込みなさい」 よく言われたものである。 さらに言えば、飲み込んでから喋りなさい、と。 闇おぼっちゃまと。 口に入れたままべちゃべちゃやっちゃいけませんよと。 でもって、理想を言えば、終わってから感想を交わしましょねと。 え? …

ヤラセなんていうものは、百人のうちひとりくらいは信じるもので。 そんなひとりが百人もあつまれば、そのなかにひとりくらいは、実際にやってみようと思うものが現れるものであり。 とまあ、そんな経緯でAVの世界では擬似が本番に。 ゴムが生に。 シコミが…

「サブカルは四十代で鬱になる」 そんな言葉が、ぽーんと飛び込んできたのだ。 仕事中にね。 タレント本収集家であり、プロ・インタビュアーの吉田豪が、みうらじゅんとの対談について触れたラジオ番組でのこと。 リリー・フランキー然り。 松尾スズキ然り、…

食い物の恨みは、おそろしい。 などというが、先の大戦の敗因のひとつとして、司馬遼太郎は兵站の軽視をあげている。 彼は、いち兵隊として敗戦の苦味を思い知ったものだから、その指摘に容赦はない。 戦地を無闇に拡大したために補給線がのびきってしまい、…

ビートルズといえば『Let it be』とか。 『Yesterday』とか。 あるいはレッド・ツェッペリンなら『Stairway to heaven』だとか。 ヴァン・ヘイレンなら『Jump』と。 そんなベタさ加減なのだと思う。 ドビュッシーにとっての『月の光』ってのは。 名曲ゆえに…

まいった。 デヴィッド・ルヴォー演出の舞台『シラノ・ド・ベルジュラック』に、である。 年末だったか、 あるいは年始だったか。 地上波で放映されたのを録っておいたのだが、観たのは昨夜。 実は録画した翌日に一度再生してはいる。 んが、 冒頭の酒場のシ…

にしても、すごい月だね。 今夜のは。 ☾☀闇生☆☽

「雪だ」 と聞いて、はしゃぐのが童心で。 ゲンナリするのが大人の、子供な心だ。 天候にゲンナリしたところで詮ないことくらい、繰り返し実習してきたはずだもの。 だども、 にもかかわらず、 なにかにつけて天候を憂うのだな。あたしたちゃーよ。 『天災』…

元記事にも付記しておきましたが。 昨年末、クリスマスに銀行の両替機でお釣りを取り忘れてしまった件。 一万円で百円玉の包装硬貨一本(五千円)をつくったときのこと。 昨日、りそなからお手紙を頂きまして。 カードを使っての両替機の使用は、利用者が記録…

「富士山の五合目まで、電車でいけるようにしよう」 そんな構想があるのだという。 富士五湖観光連盟によるもので、曰く、自然界への悪影響は少ないとのことだ。 富士山の環境についてはこれまでいろいろあった。 登山者による屎尿問題や、 有料道路からの排…

幼いころ、家で餅つきをしていた記憶がある。 写真もたしか残っていて、十歳うえの兄が高々と杵を振りあげ、家族がそれをにこやかに見守っている。 杵と臼は、町内で貸し合ったのだと思う。 あちこちでそんな光景に出くわした。 親戚一同が会したときも、何…

なんだかんだいっても、二日間とも売上はあった。 よかった。 正直、額は少ないが。 ありがたや。 お屠蘇気分にかまけて、例年通りに二日間も店を閉めてたらゼロだったのである。 だからまあ、出てよかったと。そういうことにしておこう。 ところで、 こうい…

というわけで。 とはどういうわけなのか、 そう、年が明けた、のである。 暮れたら必ず明けるものなのだ。 どんなに途方に暮れていたとしても、きちんと明けるのが日本の新年。 それだけで、めでたいし。 ありがたい。 かく云うあたしは、おめでたい勤務中の…