平成三十年水無月の章。

ダレデモヨカッタ。

大概の人が、こころのままに振舞っても、誰彼かまわずに殺したり傷つけたりしないと思い込んでいる。 こころのままに、は善良であると信じている。 けれど、悪人や罪人だって嫌われ者だって心のままに振舞った結果ではないのか。 衝動的にやらかす悪事なんて…

酔い。

雨天中止がつづくので、身体がなまってしょうがない。 何年かぶりに腹筋運動などしてみた。 不甲斐ない。 とたんに気持ち悪くなってもーた。 きついのは腹ではなく、酔い。 脳がゆれる。 ゆれる。 ☾☀闇生★☽

横浜。

雨がやんで、電車に乗る。 なんとなく横浜を目指し、横浜に着いて、横浜を歩く。 予定も目的もない。 考え事がしたかっただけである。 部屋にいると、澱んでいくばかりなのだ。 考え事、などというとまるでなにか思考しているようだが。 答えを求めるわけで…

『パシフィック・リム』感想。

ギレルモ・デル・トロ監督作『パシフィック・リム』DVDにて いまさらながら、観た。 巨大怪獣vs巨大ロボットのアクション娯楽大作。 海溝から現れて地上を侵略に出てくるカイジュウたち。 彼らは地球の植民地化を目論んでいるという設定。 それを阻止すべく…

だれでも。

心のままに、とひとは云ふ。 迷いなく心のままに生きていければ、しあわせだ。 けれど実際は、傷つけたり、殺めたり、騙したり、貶めたり、盗んだり、あるいは落胆したり絶望したり嫉妬したり、というのもそれぞれの心のままの結果であり、 「誰でもよかった…

濃いと厚さ。

面子がそれぞれに濃いからってチームが厚くなるとは限らない。 メジャーの4番を9人あつめても、世界最強チームになるとは限らない。 主役級をあつめて映画をとったからって、面白くなるとは限らない。 チームとは、ひいては『人の和』というのはそこんとこに…

尻尾はどこへ。

表現する者が、その携わった作品についてそんなにあっさりと謝罪してしまうんだと、驚いた。 つまりその程度の覚悟で表現してしまえるのだなと。 『表現』は『伝達』とちがう。 ある程度その解釈を受け手にゆだねるところに表現や芸術のおもしろみがあるわけ…

窮屈。

少なくとも表現者が、いまだに体制か反体制かの尺度に縛られているのは、不幸だと思う。 ☾☀闇生★☽

無駄に長いやつ。

読んでないんだけどね。 ええ、読んでないんだけど、 猛烈に読ませたいやつがいる。 寝起きで電話かけてきて、 30分かけて仕事の確認と念押しをして、 一旦切ったその30分後にまたかけてきて、 「さっきは寝起きで寝ぼけてたかもしれないから」 とまた30分か…

『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』感想。

ヴィム・ヴェンダース監督作『Pina 踊り続けるいのち』DVDにて。 『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』 予告編 2008年に急逝したコンテンポラリー・ダンス界の巨匠ピナ・バウシュを追想するドキュメンタリー。 ピナの代表的な公演からの部分抜粋も含ま…

スマイルの人。

同年代の先輩が急逝。 健康診断でも若干血圧が高めかな、というお方だったので衝撃だ。 マザコンを自任し、 ここ数年は二人暮らしのお母さんの世話をしているために勤務日数を減らしておられた。 自分が夜勤組に移ってからはほとんど接触もなかったが、最近…

酔。

未明に酔いつぶれ、昼ごろに目覚めて机に向かうと、パソコンの横に『アマデウス』のDVDがある。 あそーか。 兄貴からいただいた郷里のお酒を痛飲しながら、そして酔いながらふとサリエリが観たくなったのだった。 で、 その鑑賞後にYoutubeに移行したのだろ…

センス。

みやげを持ち寄ったのだが、あたしの出したのにはどうもいい反応をいただけない。 毎度のことで、かたじけない。 味覚が拙いので、実食して感動したうえで選んでいるわけではないからなのだろう。 ネットでちゃちゃっと調べてチョイスするか、あるいはジャケ…

『ピナ・バウシュ 夢の教室』感想。

アン・リンセル監督作『ピナ・バウシュ 夢の教室』DVDにて 世界的なコンテンポラリー・ダンスの舞踏家であり振付家でもあるピナ・バウシュによる貴重な演出時の記録。 演目はピナの代表作ともいえる『コンタクトホーフ』。 これをダンス未経験の十代の若者た…

いかほ。

石段の途中で。 渋川についたのが昼。 コンビニくらいあるだろうとふんでいたのだが、ファミマもセブンもローソンも見当たらない。 駅舎のNEW DAYSくらいか。 かえってそれがうれしかった。 駅前で腹ごしらえできそうなのは和食レストランとラーメン屋くらい…