壁の言の葉

unlucky hero your key

2008-09-23から1日間の記事一覧

「愛が科学になってはいけない理由…

…なんてあるでしょうか。」 そんな言葉から映画『イノセンス』は始まる。 監督したのは押井守。 彼はその言葉に込めた真意を、本書で解き明かしている。 以下、 押井守著『凡人として生きるということ』幻冬舎新書の感想として。 長文、失礼。 無差別の凶悪…