覚書。12/20

 火曜は丸一日、寝てた。
 風邪が完全には抜けきってくれない。
 酒も飲まず、ただねむり、
 ドロヘドロなんぞ読んでドロのように眠り。


 通常はひとりでこなすとある片づけ現場。
 このたびは二人分の人件費が出ることになった。
 ようするに作業量がひとりぶんにしては通常より多いぞと。そういう会社の判断である。
 自然のながれで現場の後期で活躍したレギュラーAさんが担当することに。
 ところが二人枠と知って、そこにBさんが「俺も」と名乗り出る。
 Bさんはその仕事の立ち上げで関わっている。
 よって自分にもその権利がある、とのことだった。
 ところがAさんはBさんを苦手としているのだな。
 「合わない」
 というやつね。
 一日ふたりきりではやってられないと。
 そこで「たいした量でもないから、ひとりで十分だよ」とAさんは遠慮する。
 んがBさんは食い下がる。
 「ひとりの方が気楽だし」と再度Aさん。
 Bさんはかまわず「せっかく二人分のギャラがでるのだから、二人でやるべきだ。そしてその権利は自分こそにあるのだー!」と強弁。
 あいだを取り持つ内勤者が、Aさんの気持ち、事情を隠して調整をはかるものだから、Bさんは腑に落ちない。
 二人でやっていい仕事なのに、どうして一人でやりたがる? とな。
 有体に言って、Bさんはまさかそこまで嫌われているとは思っていないのだな。
 なんだかんだのすったもんだで、その仕事のレギュラー三番手のあたしに話がふられた次第。
 結局、Aさんは下りて、あたしがBさんと組むはめに。
 案の定である。仕事中、Bさんはこの件についての内勤者への罵倒と愚痴をあたしにこぼし続けた。
 そりゃもうね、ねちねちねちねちねちねち。
 だから、そーゆーとこがみんなに「合わない」と煙たがられるのだよ。





 めっ。





 友好都市、ならぬ友好支社の仲間のひとりが辞めたと聞く。
 とある現場でご一緒して、あたしが誘導の基本を教えた。
 そんなご縁でちょっとだけやりとりする関係になっていた。
 メールながら「尊敬してます」とおべんちゃらまでいただいた。
 八つ年上。
 妻子持ち。
 とあるちっぽけなちっぽけなポカの責任をとっての辞職だという。








 ☾☀闇生★☽