壁の言の葉

unlucky hero your key

パソコンの買い換えにともなってプロバイダの会員証が必要となったわけだが、家捜しの甲斐もなく、その在処は迷宮入りとなってしまった。

なんたらのIDやら、かんたらのパスワードやらが闇へと消え去ってしまう。

となれば、
PCのメールアドレスに届けられる社会生活にともなうあれやこれやのしがらみから、はぐれてしまうわけで。

はて、どうしたもんだか。

まったくもって面倒だ。
となかば諦めかけていたのだが、なんのことはない。再発行を申請すればいいではないか。

あたしのペケはそーゆーとこだ。

ともあれ、
PCがとどくまでに机回りを整理す。
ところが、
主役のPCが不在でありながら、これはこれでこざっぱりした心地よさを感じてしまう。

本読むか、
DVDで映画をみるか、それだけの日常。
シンプルでいいじゃないか。

ならばこの機会に、と新聞の購読をやめることにした。


職業柄、公道上でやりたいほうだいにしている配達員たちに日々へこまされているわけで。
あんなもんにまでカネ払ってるのかとおもったら、やるせなくなってしまったのであーる。
あほくさい。

ざまみろ。新聞を読んでた自分め。




(闇生🍀)