『ゼパイル』
ヨークシンでゴンたちが出会う鑑定士(?)ゼパイル。
登場時の横顔は山本KIDに似ているよーな。
この人もだんだん顔が変化していくよね。
パクノダ同様に。
パクがきれいになっていくのは作者の感情移入によるものだろうか。
彼女はこのあと、おいしーとこもっていきますな。
『プロとは』
陰獣が全滅して、十老頭は旅団の始末を「プロ」に依頼した、とある。
でそのプロとは「優秀な殺し屋」とのこと。
殺しのプロ>陰獣
てこと?
そのプロのなかにゾルディック家のゼノとシルバが含まれているわけだが、その他の連中も陰獣よりは上ってことか?
マフィアにとっての殺しとは威嚇の手段であって専門分野じゃない、とある。
なので専門家にまかせる、と。
てことは陰獣の役割も威嚇までということか。
『仲』
ノブナガとウヴォーは旅団設立前からの付き合い。
『選択』
ノブナガがキルアに選択をせまる。
死ぬのは今か、後か。
このはるか後に登場するパームもまた対戦相手に選択をゆるした。
んが、こちらは三択とみせてその実、選択肢は無かったよね。
問答無用でございました。
『マチとノブナガ』
鎖野郎を探してペアで行動することにした旅団。
しかしノブナガだけは捕らえたゴンとキルアの見張りとしてアジトにのこる。
それを受けてあたしはどーすりゃいいの? となるマチ。
ノブナガとのコンビが暗黙の了解になってるところが気になりますな。
ウヴォーがほんとの強さを発揮するのはノブナガと組んだときだそうで。
それは守るものがあるから、なのだそうだ。
ということから想像を巡らせると、マチは姐さん的性格で、それゆえダメダメのノブナガと組んでいるんじゃなかろうか。
たしかこのはるかあとの巻でも、幕間で一緒にゴハンしてる絵があったよね。
☾☀闇生☆☽