R−1。
板尾のコメント、恐かったなあ。
それにしても観客の反応が変ちくりんだったなあ。
それから、ギター弾くひと。
ネタ中のハウリングが哀しかったなあ。
エジプト。
えてして革命というものは、
自由への希求が勢い余って無秩序という不自由へと陥りがち。
して、
革命後、
それに辟易した民衆に望まれて、過度の保守化がおっぱじまる。
いけね、壊し過ぎちった。というやつね。
保守化が問題なのではない。
それは摂理だから。
過度の、というそこね。警戒すべきは。
けど今回の場合、
革命の前後をつらぬく秩序の要として、宗教と軍があるのがポイントだろうか。
つまり愛国が、革命の支柱となっている。
それが今後、どう作用するのか。
三島が生きていたら、どんなコメントを残したのだろうか。
とはいえ、
これからが実は大変なのです。
壊すのは、簡単。
団結を生みやすい。
構築は、至難。
分裂を呼びやすい。
さてさて民主化。
あけてびっくり玉手箱。
出てくるのは親米か、反米か。
だもんで、
ついったーでいくら繋がっているとはいえ、外野から、担保もなしに『過度』に共鳴するのは無責任というものだ。
そういうのは「自分ちとか、友だちの前でやってたらええんちゃう」。
☾☀闇生☆☽