DSのアドヴェンチャーゲームGHOST TRICKを始めた〜、の巻。
 ゴースト・トリックとは、なんぞやと。
 それはゴースト・憑りつくの意でござると。
 つまりそれぞれのミッションは、哀しいかな主要人物の死から始まっている。
 で、
 それを助けるべく、霊としてさまようわれらが主人公は事件の四分前へと時間を逆行するという趣向。
 彼は現場にあるさまざまなモノに憑依して、いわばピタゴラスイッチ式にモノとモノの連鎖を作り、死を回避させるのであーる。
 たとえばあの仕掛けの先に、銃を構えた殺人者がいると考えてみるとよろしい。そいつをぽこんっと、天井の電球がその頭上に落ちるように仕組んで、とっちめるみたいな。
 

 なんかね、
 がっつりとしたファンタジーをやりたい今日この頃なのだわ。
 んが、
 どれもこれも甘ったるく感じてしまってね。
 西洋の伝説やら舞台を借りたのは、いい加減食傷したし。
 剣だ魔法だ、王家だ血筋だ、なんだーかんだーと。
 それはあたくしのオッサン化が原因なのか、どうかはしらぬが、そうなのだし。
 むせ返るように濃厚な作家性のが、やりたいのさ。
 そこへいくと本作は、なんでも逆転裁判の作り手によるというのだな。
 それはやったことないけど、
 異議ありっ、とか言うやつだな。きっと。
 劇画っぽい演出で。
 こらあっ、と。指差すんだ、たぶん。
 とにかく、えらい売れているらしい。
 そこへくとどうだろう。本作のこのビジュアル的な統一感ったら。
 こういうのを、アメコミっぽいというのか?
 違うか?
 単純化された色彩とかね。
 うん、
 悪くないっす。




 まだまだ序盤だが、ストーリー次第ではまるかも。

 
 

 ☾☀闇生☆☽