NHK
松本コント。
やたら説明的なセリフが目立つ。
とりわけ通販の。
思い切って無言劇にした方がよさそう。
レギュラー化して連投のペースを思い出してくると、また違ってくるはず。
映画『ロード・オブ・ザ・リング』
二作目。
なんの因果かスペシャルなんたらエディションとやらで観直す。
その攻城戦。
物量と最新兵器にたのんでグローバリズムを強行する包囲軍と、籠城する小国。
またしても公開当時の中東あたりのあれこれを想起。
にしても、
一作目のホビットの村ではお祭りに盛大な花火が使われていた。
あれだけの火薬技術があるならば、
火器もあっておかしくないと思うのだが。
あるいは、
ホビットと魔法使いガンダルフという組み合わせならではのものなのか。
それはともかく、
なにゆえ予約したのか、とんと思い出せず。
☾☀闇生☆☽
追伸。
とはいえ、
スタッフ笑いに甘えないのは、さすがですな。
野心作ビジュアルバムを思い出す。
と同時に、
時間の制約(CMなどの)がとれると、いつもそのぶん長くなってメリハリを失ってしまうような。
自由はその輪郭を、制約にたよっている。
創造とはそのせめぎあい。拮抗だ。
笑いもまた然り。
あたまがいいのだから、実は縛られるほど光るかたのはず。
大喜利の達人であるのが、その証左。