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母とふたり。

ああして、冗談をいって、 周囲のふるまいにツッコミをいれたり、 そこにいない人をネタにして笑わせたり、 毒づいたり モノマネしたり、 憎まれ口をたたいたり、 貪欲な怠け者を装ったり、して。 働いて。 明け方に家に帰ると、間に合わなかったシモの世話…

糖質制限でがん細胞が消滅! てな見出しの記事のコピーを冷蔵スイーツコーナーに貼り付けているファミマに出くわす。 う、うん……。 ☾☀闇生★☽

HP

もう50(歳)っすよ。 夜勤。 都道の交差点。 規制開始を待つタイミングで、後輩にそう耳元で呟かれた。続けて彼は、 俺なにやってんだろ……。 この会社では後輩だが、複数の会社をハシゴしてきている。 なので芸歴からすればあたしなんかよりはるかに大ベテラ…

あ。叱られてる。

部署内の誰よりも早く帰ろうとしている若者が、叱られてる。 定時は過ぎているのだろう。 んが、それは繁忙日のことで。 部署の長までがPCに食いつくようにしている状況でのアガリ。 しかも毎度のことらしく、大きめの声で嫌味をいわれている。 「こっそりバ…

わかりる?

誰かと、じっくり語り合いたいというのは錯覚で。 たいがいはただ自分が語りたいだけなのだ。 俺の話にほどのいい合いの手をうってほしい、くらいのもので。 あるいは別角度からの共感や同意を得たいと。 要は俺を認めろというこった。 共通点を確かめ合う、…

くさや。

「まずーい。もう一杯っ」 でぶっかました、かの青汁スピリットのルーツはくさやにあり。 かねてからそう思っていたのですが。違ったんですな。 残念です。 自身の体臭のきつさに無自覚でいる上司や同僚に対するように、あたりさわりのないフェードアウトを…

届かない指。

ケービ。 切削オーバーレイ舗装工事に伴う車線規制現場。 片交で信号一回ずつ交代に上下線を流す状況。 その一回を待っただけのドライバーから通りしなに中指を立てられた。 格好から見れば若い女性らしいが、顔はえらく老けて眠そうだった。 いや、眠そうと…

いざ夜勤へ。 アパートを出かかってそのドアノブにコンビニ袋が掛けられてあるのに気づく。 中に、いびつな柿が10個ほど。 書置きが入っていて、隣の戸建てのお宅からの差し入れだと知る。 かたじけなし。 この闇生、昼夜が逆転して久しい。 戸建ての地元住…

くん。

信州に嫁ぐ姉が突如、上京す。 いや上京自体は前もって予定されていたことではあるのだろう。 都内でひとり暮らしをする娘と休日をつかって遊んだろ、と。 んが、ふと「あ。ついでに弟の顔でも見とくか」という思いつきでこの闇生、招集された模様。 あたし…

R.I.P.

アニメの色彩設計の開拓者、 宮崎駿、高畑勲の戦友、 ジブリの保田道世さんが亡くなったのを、知る。 先ごろ放送されたドキュメンタリー番組で宮崎駿がもらした「やっちんが死んだ」という言葉ではじめて知った。 彼女の半生を追った『アニメーションの色職…

ぞろぞろと建前がゆく。

本音と建て前が違うなんてのはニッポンジンならでは。 などと長年いわれてきました。 んが、 今回の米国大統領選の大番狂わせは「隠れトランプ支持者」の存在によるとされていますな。 その数が、半端じゃなかったと。 事前にされた恒例の子供選挙によるシミ…

よっ、大統領。

開票直前と直後の反応が、動画などにアップされていますな。 なかでもクリントン圧勝をとなえていたジャーナリストたちの、トランプ当確が出たあとの発言は、言っちゃわるいけど、おもろいわー。 ぜひ前・後を見比べてね。 クリントン圧勝を唱えていたときの…

トランプさん。

当選抗議デモ。 民主主義の卸問屋でのひと幕。 民主主義とはなんなのか、それを考える一面としておもろい。 それが自由と民主主義の大国アメリカ(人種・歴史・慣習・価値観・宗教を異にするあらゆる衆を合わせる国。合衆国。)でおこっているというとこ。そこ…

リズムで生きる。

担当する夜勤現場のメンツが、薄い。 嗚呼、どうしよう。 他支社からの応援で大半を埋めねばならない。 しかし、その他支社からすれば主戦力をよそへなど貸し出したくはないはずで。 となればド新人か、誘導能力的にあやうい人ばかりをあてがわれるのが常で…

抱く人たち。

その人は、 現場のアタマとしてどれだけ「責任感」を持ってコトにいどんでいるのかをやたら周囲にアピールするのだ。 何かあった場合に矢面に立って、当該隊員を全力で守るといってはばからない。 うん。聞こえはいいさ。 んが、責任と義務と自由というのは…

その人。

お人よしがバカをみて ごねたやつが得をする。 なとどいう観点もまた、他者と比べるがゆえなのか。 ああそうだった。 上には上がいるもので。 比べだしたらキリがないし、満たされることは決して無いのだった。 そのバカをバカとも思わずに楽しんで、 その他…

『騒ぎ』がつくか、つかないか。

どうでしたか。みなさん。ハロウィンは。 お盛んでしたか。 あたしゃ当日の深夜に、例の狂騒の渋谷におりましたです。 もちろん、ケービの仕事でね。 大変な騒ぎでした。 からまれないかと、そればかりが心配で。 ひとりがからみだすとああいう状況だもんで…

相方。

「はーいみなさーん、手をつないで二人一組になってくださーい」 ちょうどいま、あたしゃそんな現状であると見た。 で案の定、誰にも求められず、はぐれてしまった次第と。 ぽつん。ひとりぼっちじゃん。 と思いきや、先生がそんなはぐれた者同士をペアにし…

疑え。

手取り足取り指導するという行為は、同時に対象の完全否定もしているわけで。 ましてや押しつける『正解』が、たかだか自分ルールに過ぎないということに気付いていないとなるとそれはもう、悲劇で。 正解であると、正義であると信じて疑わないがゆえに、そ…

なり。

花輪和一の『風童』(かぜわらし)、読了。 く そ っ た れ 。 傑作也。 ☾☀闇生★☽

ゾウを愛でる人たち。

汗かき怒号飛び交う現場にて、 アタマ張っている先輩が差し入れにあったか~い缶の甘酒をくれた。 ありがたく頂戴したその赤い缶を横目に睨みつつ、シーバスをなめなめ夜更かしでござる。 はて、あれはギャグだったのか。 ギャグならせめてお汁粉にしてくれ…

たのしむひと。

買い換えたパソコンにCDをインポートする日々。 手当たり次第ではあるが、できるだけアーティスト別にまとめて入れていく所存。 Jeff Beck Jeff Beck Group Beck,Bogert&Appis Cassandra Wilson Fishmans ICE Radiohead Tears For Fears 坂本龍一 今んとこ、…

台風一過。

強風対策として規制現場の保安材には、二重にウエイトをつけた。 そのうえで一晩に8回の規制変えである。 クッションドラムは水を充填したまま規制車によっこらしょと担ぎ上げるし、 カラーコーンのウエイトだって二枚重ねだ。 鉄製の矢印板すらも重ねて設置…

ちゃんと食べたい。

「いいよ。あとは俺がやっとく」 自覚したやさしさから助けているつもりでしょーが、それはね、ヒトの仕事のたのしみをうばっていることもあるのよ。 仕事をたのしんでいる人からすれば、食べ始めたごちそうを途中で横取りされるようなもの。 あとの楽しみに…

道のまんなかの割れた人。

夜の銀座の大通りを背景に、 若いあんちゃんが自撮りしていた。 例の棒を使ってではなく。 ちっちゃい三脚たてて。 しかも車道に出て。 なぜかシャツの前をたくし上げて、割れた腹筋をみせびらかすポーズをとっている。 願わくは、センターライン上に立つ己…

国と国の交際とは。

www.yomiuri.co.jp ↑ ほらね。 いまだ事後法がまかり通るレベルの国、もとい国家と、国際的な取り決めなんて成立しないってえの。 ☾☀闇生★☽

公園の夜。

夜勤。 足立区と埼玉の県境付近にて。 予報に雨マークはなかったのに、時よりちらちらと霧のような影が街灯に映える夜。 なんせ現場が遠い。 通勤の往復に時間がかかり、今週はずっと身体が休まらない。 休憩は規制車でとりたいが、この現場の特徴で規制が頻…

Whole Lotta ・・・

胸いっぱいのバリウムを我慢すると、ご褒美にぐるぐる回してくれる車の順番を待つのは、いつだって雨の日だ。 これもまた行列のできる店には違いないが、誰も浮かれちゃいない。 で遅々として進まない。 2時間ばかり待ったあげくに、このたびはあろうことか…

映画『カポーティ』。

寝ても寝ても寝足りない。 夜勤前に『カポーティ』を観る。 フィリップ・シーモア・ホフマンの演技に見とれる。 カポーティの『冷血』は、執筆中のいくたびかの朗読会を経て、完成していたと知る。 超人気作家にしかできないことだが。 村上春樹やスティーヴ…

事情。

「持ってないっす」 と表明してもなお言いがかりでやりたい放題に壊された産油国と。 「えっへん! もってますよーんだ」 な態度でもなお静観されつづける貧困国と。 肥った豚と飢えた狂犬。 ならば、 豚は食って犬は「しっしっ」といったところか。 ☾☀闇生★☽

お里。

近所のスーパーにて。 刺身でも買おうかとマグロの切り身のパックを手に取った。 ラベルをみるとこう記されてある。 韓国産 太平洋 んん? そういや少し前からただ『太平洋』とだけ記されてるのもあったから、別段驚きはしない。 つながってるものね。海は。…

『僕アカ』追記。

追記する。 無個性という個性を持つ主人公デクは、この際、戦闘不能なってしまってもいいとすら思う。 そこから彼の本領発揮となるに違いないと。 前の記事でNarutoと比較したが、あの漫画にも忍術をつかえない「努力の天才」なるロック・リーが登場した。 …

コンビニで『僕アカ』の最新刊を購入。 特殊能力という個性を持つのがあたりまえの世界。 それは誰にでもあるわけではなく。 んが、 そのレア度は、一生に一度お目にかかれるかどうかというほどでもないと。 たとえばそれは、プロ野球の一軍選手のような存在…

そのリーダーは。

教えているつもりが、優越感をむさぼりたいだけの能力自慢になっている。 叱っているつもりが、ただ罵っている。怒っている。 など。こんな感情的になっている人に対しては、抗弁も弁解も意見もない。 対話はない。 一方通行である。 こういうのに出くわした…

てへへ。

また敵を作ってしまった。 身から出たサビである。 ☾☀闇生★☽

生きてるかぎりは、

下らない、空。 ☾☀闇生★☽

ぼ、ぼ、ぼくらは……。

少年探偵団はなにゆえ、どもるのか。 ☾☀闇生★☽

やさしくないチラシ。

ケービの同僚には芝居をやっているひとが何人かいる。 で、彼らの多くが宣伝として公演のチラシを会社においたりする。 でね、 観に行く・行かないは別としてあたしゃチラシそのものに興味があるので必ず手にしてはいるのだが。 少なくない確率で不親切なチ…

『ハードエイト』追記。小ネタバレ。

TSUTAYAに返すまえにもう一度見なおした。P.T.A.の『ハードエイト』。 以下、ちょっと小ネタバレ。 あのマッチのエピソード、いらないよねえ。 何かの前ふりにもなっていない。 フィリップ・シーモア・ホフマンのシーンも、もひとつ本編に効果的に関与してこ…

不滅です。

実際にSMAPの解散騒動になにかしらの感情をゆさぶられているのは、どういう世代なんだろう。 ジャニーズ事情、アイドル事情、テレビバラエティ事情にうといあたくしにはピンとこないのは当然なのだけれど。 それでも知ってるのだわな。 メンバーの顔と名前は…

わらう自意識。

女装者に出くわす、の巻。 今月に入ってなんと二件目である。 女装者との接近遭遇。 つい先だっては勤務中の現場であった。 片側一車線の幹線道路の舗装工事。 反対車線の歩道を、それはそれは異様に短いスカートの人が来るのだな。 うん。 週末の規制開始か…

『ハード・エイト』感想。

ポール・トーマス・アンダーソン脚本・監督作『ハード・エイト』DVDにて。 これがこの監督の長編第一作ということである。 出世作『ブギー・ナイツ』はこの二作目とのこと。 しかし若手の新人監督にして、オリジナル脚本で、なおかつ画面のこの落ち着いた風…

ごった煮の魅力。

肌の色はもちろんのこと、 目、髪の色の違い、 言葉や、外見や、文化の違いがごちゃまぜになっているところが面白かったのにね。 昔のスターウォーズは。 架空の人種が入り乱れていたあの感じから、近作は遠のいて。 それにつれて世界観が狭くなっている印象…

かてごらいず。

カテゴライズというものはある種の整理整頓でございますな。 で、その仕分けのためには、区別のための基準を設定せねばならず。 あれはあれ。これはこれ、と。 厳密に仕分けるならば、その基準はより具体的でなければならず。 基準というやつは曖昧さや抽象…

公と私。

道路工事にて。 激したクレーマーの論点は、きまってズレていく。 まず、激してしまったこと自体、私憤に重心を置いているのだが。 むろん公憤という言葉もあるにはあるさ。 んが、 公心によるならばその憤りは該当者に現場で土下座させて済む性質ではないは…

片交現場を緊急車両が押し通る。 一車線を、上り下り交互に通行していただく規制区間でのこと。 先頭で対向車をまっていたパトカーがだしぬけに回転灯をつけ、サイレンを鳴らした。 無線でも入ったのだろうか。 対向側の警備員があわてて自分側の車列に停止…

テレビって。

復帰が取りざたされている某芸人さん。 とある事件をおこして書類送検され、のちに示談が成立、不起訴になったもののその後10年間干されたそうで。 事件そのものについてはここではあたしゃ触れません。 当初は合意のもとの行為であったかどうかが取り沙汰さ…

ポケモン後。

ポケモンGOよろしくGPSをゲームに利用するならば、心霊ゲームなんてすごいことになりそうですな。 『零』のようにカメラで霊を封印していくという流れとかね。 マップで探して、みつけて封印。 んで、逆に追われることもあって。 マップ上に自分を追跡してく…

『破門』感想追記。

松垣透著『破門』リム出版新社 感想追記。 読み返すと悪口に終始してしまっている。 なので追記する。 おもしろかった点。 落語家新人賞のテレビ収録会場。 そこには『笑い屋』といわれるおばちゃんたちがいて。 これは、出場者の芸にリアクションをするお客…

『破門』感想。

松垣 透著『破門 ただ今、落語家修行中』リム出版新社 読了 立川談志の弟子たちを追ったドキュメント。 破門になって廃業したものもいれば、師匠をかえて出直すもの、ひきつづき破門を解いてもらって談志のもとに居続けるもの、ひと口に弟子といってもさまざ…