平成二十七年水無月の章。

午後、中野ブロードウェーで開催されている『クーロンズゲート原画展』に行く。 原チャリTODAY F号を使った。 そろそろこいつに名前をつけてやろう。 とかなんとかイタイことを呟いてみる。 そういやレンタルビデオ屋時代、同僚がおニューのマウンテンバイク…

できる男は座りション、 的なポップにセブンのトイレで遭遇。 家じゃないし。 客商売のコンビニだし。 などなど、どっからツッコンだらいいかわからないってほど啓蒙家目線。 これ、逆に『駄目な女は立ちションベン』とかだったらユーモアがあったんだがなあ…

生きてんの、めんどくせえ。 すでに夏日が珍しくなく。 手をのばせば届いてしまう一個建ての隣家の窓が解放されがちな状況をふまえて、この口癖は冬まではこらえていく所存。 カスはカスとして、生きてくほかないわけで。 今月のあたまくらいから、隣家から…

平和を切念する気持ちがいつしか運動化して、時に戦争を生むこととなるように、差別を忌避する賢しらな分別が差異を際立たせ、往々にして自他を隔ててしまう。 落語のなかじゃ、解決済みのことなんですがね。 なかなかどうして。 追記。 うちの母がね、 そう…

先週末から監督補佐扱いの現場に着いている。 春先ごろから1週間とか2週間の短期契約で担当していた現場さんからの、ご指名リクエストということで、ありがたし。 今回は、前よりは長めにお付き合いさせてもらうことになりそうなのであーる。 その現場の開始…

その現場監督は週末だけ、夫婦で過ごすという。 土曜の午後に奥さんを病院に迎えに行き、その日のために作ったレシピをもとにスーパーで食材をそろえ、ふたりで手料理を愉しむ。 言語に障害を抱えることになったいまも、料理をするのが唯一の楽しみなのだと…

あ、そうそう。 追記。 通行止めで多いのが、もひとつ。 「こっちは行けないの?」 と、別の迂回路はないかという質問。 わかるわあ。 『自分の頭で考えよ』教、というのを盲信している方々。 自分の頭で考えよ、というのもまた他人の考えであるにもかかわら…

歩行者通行止め&迂回の案内ほど厭な役回りは無いね。 嗚呼、イヤだイヤだ。 現場から300m離れた地点での迂回のお願い役を務めることに。 なんせ現場から最短の迂回地点が、そこにある横断歩道なのである。 現場からその横断歩道間に横道は一切無く。 よっ…

モテた夢を見る。 なんの未練があってか。 ☾☀闇生☆☽

木、金と予定されていた現場が相次いで中止される。 雨め。 火曜も中止をくらったので、今週はほとんど働いていないという体たらく。 ところが一転して明日は人が足りないらしい。 日夜の連投はどうかと持ちかけられることに。 稼いでいないので出るしかない…

司馬遼太郎著『馬上少年過ぐ』新潮文庫 読了 英雄児 慶応長崎事件 喧嘩早雲 馬上少年過ぐ 重庵の転々 城の怪 貂の皮、収録。 ミステリー仕立ての『城の怪』が印象に残る。 モノノケや幻術の正体が単なる自己暗示であるとわきまえたうえで、その暗示にかまけ…

松本大洋『Sunny』第5巻。 読了。 読み終えるのがもったいなくて、毎晩ちょっとずつにしていた。 ひとつのシリーズのなかで安定といおうか、停滞といおうか、毎度おなじみ感と言おうかそういうものを少しも求めていない。 自身のウデと狎れ合いをしない。 丁…

この日の元請け側には、はじめてみる顔があった。 若さからいって、新入社員なのだろう。 朝礼では司会進行を任されていた彼だが、やたら咳き込んでばかりいた。 その咳をひとりごとのように詫びつつ、しどろもどろに話す。 おそらく、過度の緊張のせいなの…

昔飼っていた犬の夢を見る。 川沿いの遊歩道。 母、姉と三人で、捨て犬だったチビを散歩させている。 ふと、隠した餌をチビが探し出せるか試そうということになり。 近くの吉野家で牛皿を買う。 チビを母らに預け、牛皿を手に先を行く。 とはいえ、鼻も利か…

隣人の退去の件。 ガンによる死去のため、と同じアパートの住人に聞く。 40歳で、半年の闘病の末のことだったそうだ。 仕事は夜だったという。 にしても、思う。 あの膨大な書籍がもたらしたであろう知は、何処へ。 しかしそれは彼だけの至福であったにちが…