振り向けば、そこに僕がいた。 むろんそこの君でも、 彼でも、 彼女でもなく、 このあたしがそこにぽつねんと、目の前に立っているのだ。 素っ裸で。 へらへらっとして、 ぶらぶらっとさせているものだから、 くらくらっと驚愕した次第。 んが、 そういうと…
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